2007年07月01日

永福町の『一年限定定期借家』を紹介します。

「定期借家」→通称:定借(ていしゃく)
このブログでも随分と説明してしてきたこの定借というジャンルですが、再びさらっとおさらいします。
同じ定借にも
「管理上の定借(更新可能でほとんど一般賃貸と同じ)」
「転勤時の一時貸し等の3年程度を上限とするて定借」
「都市計画等で将来取り壊し予定がある等最長10年前後の定借」
「明らかに建替え等による2年以内の更新不能定借」
「将来建替や売却の計画があり、念のための定借(更新可能)」
等々様々で、ケースによっては(明快に取り壊し予定等)改装も相談可能なケースもあったり、賃料相場的に大幅に安い賃料で借りられるため「定期借家を渡り歩く」という選択も不可能じゃないと言えば可能ですが、そもそも数が多くないですから元々予算に余裕があって広さや地域もアバウトなストレンジャー型な方じゃないと実現性はありません。
ですから一般には「その期間次の引越しのための貯金を」とか「自宅建替え時の一時借り」「若い方のルームシェア」等、この限られた期間を有効に使える方にだけ適応性がある物件と考えるのが自然です。

さて、今回紹介する定期借家は”一年限定(更新不可)”という「定期借家の中の定期借家」と言える物件です。アパート形式の1階、2階(同時に借りれば一戸建て)で、

浴室アリも”浴槽及び給湯無し”のこの1階が
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約45uで賃料5万円
強烈な安さですが、このままだと浴室はあれどもシャワーも浴びられません。

お風呂付きのこちら2階が
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同じく約45uで賃料9万円
こちらは何不自由無くファミリーの方でも暮らせる「珍しい完全振り分け和室」2DKという物件です。
さーて、つまりこの1階2階を同時に(賃料14万の4SDKDKで91.26u)借りられる方には最強の格安物件となる個性派です。
しかも『改装相談』『ペット可(賃料等の条件相談による)』『ルームシェア可』『1階部分をアトリエ等にも利用可』

さーて、みんさんならどう利用しますか。
さっそくいつものレポート開始です、

永福町から熊野神社方向の和泉4丁目方向に物件はあります。
eihukutei05.jpg
この井の頭線では有数の商店街を進んでいきます。

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こんな涙もののお店なんかも残る味わいのある商店街です、

この駅北側商店街は複線になっていて、一本裏には
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こんな銭湯もあります(1階5万円のお部屋を狙うあなたには見逃せない情報)

さて、そんな商店街から笹塚方向に向かうとこの物件があるのです。
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一年限定と聞いて「ボロボロなのかしら?」と思ったら大間違いですよ。続きを読む
posted by iwahara at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

今度はハイスピードでソリッドなマンションを紹介します

ちょうどタイミングよく前回の神泉レトロマンションと好対照を成すデザイナーズです。しかし、今回紹介するマンションは更に築年数が古いのです。
本来ならこれスマッチの”Teorema”で紹介するべきところなんですが、その特徴に間取りと広さが重要な特徴になっていますから、今回はretourのブログでの紹介となります。デザイナーズ創世記には定番ともなった「角が立って犬歯のようにギザギザな外観」を特徴にするこのマンションは坂倉建築研究所1974年作の『ビラ・モデルナ』です。
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ビラシリーズは「ビラ・セレーナ」「ビラ・モデルナ」「ビラ・ノーバ」「ビラ・サピエンザ」そして有名な「ビラ・ビアンカ(堀田英二設計)」等が挙げられますが、その中でも代表作のひとつがこの『ビラ・モデルナ』と言えるでしょう。
分譲当時から非常に高価なマンションとしても知られ(今でも平米単価等では図れない価格です)、「ビラ・ビアンカ」が原宿再開発で高層タワーに隠されてしまったように、この『ビラ・モデルナ』にも同じ環境を今迎えつつあるところです。そういう意味は昨今の都市計画やマンションの意匠デザインそのものを考えさせられるマンションとも言えるでしょう。

と、この辺まで”Teorema”調で話していますが、ここはretour&Rtourですからいつもの調子で間取り図からいきましょうか。
mod001_m.jpg

どうですか、シンプルですね〜
これこそミニマルコンパクトの代表格にして現代のマンションにも挑戦的な何かを突きつける本物の在り方です。洗濯機は?等の無粋な話はここでは抜きにして、現代社会のシングルライフにこの物件がどんなメッセージを投げかけるのか考えさせられる物件のひとつです。

物件概要
JR渋谷7分、銀座線表参道7分、渋谷区渋谷1、SRC10階建ての8階、15.76u1R、築1974.8、エアコン、住居可、事務所可(最近は専ら事務所で知られていますが住居として仕様されている方も沢山いらっしゃいます)、エントランスにロビー(これは一時期ホテル形式で運用されていたため)、諸条件相談
賃料10万5千円(住居の場合10万円)、礼敷2/2

「15.76uで賃料10万円」只者じゃない事がここでわかりますね、続きを読む
posted by iwahara at 23:25| Comment(6) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

『神泉』いいとこなんですよ。

すっかり神泉といえば「渋谷の隣だけれど、歩けるほど近いので果たして駅として独立している意味があるのか」なーんて知られていますが(地元の人ほど渋谷駅まで歩きます)、はい、確かにそのとおりです(笑
むしろ神泉駅のいいところは、井の頭線にアクセスしている人の場合、渋谷駅の大混雑をかわして”裏を取る”のに便利なのと道玄坂から代官山方面の事務所に勤務している人に近道とかって存在です。
そんな神泉なんですが、意外と知られていないのが街並の良さなんです。すっかり円山町隣なものでホテル街の中の駅みたいに思われがちですが、いえいえそんな事はありません。渋谷の雑踏が苦手な人ならちょっとしたオアシスにも似た空間なのです(しかも渋谷に違いない)。
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スーパーもあって今では居住性のいい街と言っても間違いじゃ無いでしょう。

もうひとつ特徴があります。池尻や渋谷近隣の街とし人気のある青葉台の一部はその最寄駅が神泉なんですよね、今回紹介するお部屋も住所は青葉台なんです。
そんなワケで、神泉の商店街を池尻方向へ抜けます
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この先の信号を渡って、少し道玄坂方向に落ちます
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この先にその物件があります。
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レトロな間取りも魅力的ですが、しかも格安なんです。

物件概要
井の頭線神泉5分、JR渋谷13分、目黒区青葉台4、SRC造7階建ての5階、築S52.3、35.88u1LDK(2DK)
賃料10万円(管理費8400円)、礼敷2/2
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posted by iwahara at 04:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

3.泉岳寺からリノベーションストゥディオを紹介します(高輪編)

駅徒歩が泉岳寺・品川と聞くと、この界隈に馴染みの無い人だと『高輪』と思えない人もいると思うんですが、実は地域的流れから言えば白金高輪駅から目黒通り方向(白金台)より魚らん坂から泉岳寺の方向南が高輪で(高輪プリンスもこっちです)北は三田になるんですね。
なので(「何処なんだ」って話にもなりそうですが)
でつまり、泉岳寺から白金高輪というと直線距離でも800mほどなので、ここは文字どおり『高輪』なんです。

そーんな港区高輪からリノベーション系ストゥデイオなお部屋を紹介します。
分譲マンションです、
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築1971年ですが、何と又現代的なストゥディオでしょうか。
こちらのお部屋(33u賃料9万5千円管理費8000円)以外にもこのマンションには40uクラスのお部屋もあって(時折中古で売り物件もあるようです)、そのお部屋も間取り構成が設計上DKとなるだけで居室部分をストゥディオ系で設計するスタンスは同じなんですね〜
そういう意味ではこちらの間取り(33uタイプ)のお部屋はコストパフォーマンスにおいても上と言えるかもしれません。

現地には品川から向かってみます。
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品川と言えばホテルです
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こちらはパシフィックホテル
このホテルの辺りから第一京浜を6分ほど歩くと物件に到着です。

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とてもしっかりした造りで、こちらも築年数を感じさせません。
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物件概要
都営浅草線泉岳寺2分、JR品川徒歩8分、港区高輪2丁目、築1971.2、SRC14階建ての4階(施工清水建設)、33u1Kストゥディオ、エレベーター、フローリング、システムキッチン、ウォシュレット、洗面台、エアコン、BS・CS、洗濯機置場室内、※新規内装フルリフォーム、外国籍相談、2人入居可、事務所可、諸条件相談、
賃料9万5千円(管理費8000円)、礼敷2/1
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posted by iwahara at 15:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

2.田町から「デザイナーズなの?」なほとんど1LDKマンション

さて田町といっても馴染みの無い人結構多いのじゃないかと思うんですが、それはそれは賑やかな街には違いないんですよ。(確かに品川系ではありますが)
しかし有楽町や汐留・三田が至近のこの街はそれほど賃料相場も高くなくて(大崎ほど安くないですが)山手線でお部屋を探す場合にはかなり有力な駅になります。

どんなところって、
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こんなところで、
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人通りは賑やかなんですが、ロードノイズは静かです。

海が近いので運河があるのです。
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さて、そんな環境にこちらのお部屋があるんですね。
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JR山手線田町3分、都営三田線三田6分、港区芝浦3、RC造5階建ての5階、築S48、29.64u1DK、ガスキッチン、洗濯機置場室内(ベランダ)、床材CF、エアコン、エレベーター無し、事務所可、
賃料8万3千円、礼敷2/2

なんといっても間取りの内容がいいですね。
物件広告上では1DKとなっていますが、こちら誰が見ても2Rか1LDKに見えるはずです。それだけ部屋の構成がいい。
しかも寝室は正方形なので、空間認知的にも実際の?数より広く感じる筈です、DKの7帖部分だけでもコンパクトな1R相当の広さですから家具のレイアウトもかなり自由に選択できます。この1R状の部屋にベッドを置いて寝室部分を書斎やリビングにする方が意外と使いやすいかもしれません。
通常の四角四面な棟ではなかなか無いタイプの間取りがどうして実現しているのかというとですね、こちらの外観ご覧いただけるとわかります。

tamatinol006.jpg
おっ、ちょっと見デザイナーズに見えませんか?
「麻雀」の文字が思い切り目立ってますが、、
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posted by iwahara at 05:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月31日

1.西麻布から一風変わったマンション?を紹介します。

西麻布〜田町→泉岳寺と都心港区連続レポート第一弾として西麻布からスタートします。
とにかく個性的でレア度から言えば「数年一レベル」でしょう。しかも賃貸個数1なのでこちらのお部屋が成約になると、このタイプは以降数年規模で出ないと思います。

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千代田線乃木坂9分、銀座線表参道12分、日比谷線六本木13分、港区西麻布2、RC造3階建ての3階、築1967.4、24.79u1R+サンルーム、女性専用単身者、バス・トイレ別、ガスキッチン、洗濯機置場室内、洗面、日当良好、一戸建ての3階を賃貸に改装:共同玄関共同廊下(下宿タイプ)、
賃料9万2千円、共益費15000円(電気ガス水道料金含む)、礼敷2/2

特徴的なのは「一戸建ての最上階一室下宿式マンション(RCなので)」という部分ですね。これって立地や賃料から海外留学経験のある人の方が違和感感じないかも知れませんが、ホームステイっぽい下宿とでも言えばいいのか、下宿と呼ぶには賃貸一室ですしお部屋は独立したマンションの一室と代わりありませんし、類型的なタイプが存在しないお部屋になります。

間取りも変わっていて、バルコニー部分はサンルームとして”室内化”しているので1R+サンルームな間取りになります。
お部屋も玄関の位置が特異なので、横にも縦にも使える自由度の高いタイプになりますし、24uの縦横比がかなり正方形に近いので体感上の広さはスペック以上でしょう。そして共益費には所謂光熱費が込みになっていますから、ここもリーズナブルです。一見オーナー宅の一戸建てと玄関共同な部分が気になりそうですが、西麻布でRCの一戸建てをお持ちのオーナーさんですから、ごく常識的な人間関係もてる女性なら防犯上もむしろ安心です。

さて立地はですね表参道から
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根津美術館方向です。
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posted by iwahara at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

西麻布〜田町→泉岳寺と連続レポート計画中です。

住まいの心理学』番外編じゃないですが、明日あたりアップ予定の奥野ビル(現在画像編集中)に触発されまして現在調査にあがっている古築の都内マンションをいくつか回ってみようと、こうなったワケです。
奥野ビル(築1932)ほどのスケールのものを見つけるのは流石に「無理無理」ですが、ちょっと予想外って感じなお部屋が3室候補になっています。

これをつら〜っと連続でレポートしてみようと、こういう企画です。
郊外の賃貸住居は「シングル向けの定番」ですとか「ファミリー向けの定番」みたいな間取りがやっぱり目立ってくるんですが、都心部になればなるほど歴史がある分ヴァリエーションも豊富になってきます。
「シングルともファミリーとも区分けがないような→ある意味本来シングルに求められているある形」が、偶然を含めて入ってくるんですよね。
都心部の調査では「間取り形式の希望」ってのも結構曖昧にしておくとそんな意外性のある部屋が、ここに含まれてきます。

話を奥野ビルに戻しますが(詳細は明日アップ予定の住まいの心理学読んでやってください)、偶然見かけた改装直後入居前のお部屋を外から見ることができたのです。
oku001.jpg
現在は住居も残っていないので、こちらのお部屋も事務所造作なんですがなんともいい感じの「たて横高さ比」ですよね(約12uで建築当初は折畳式のウォール・ベッドというアメリカンな方式の設計でした)、
これ昔代々木のグランドハイツレポートの時にも書いたんですが、本来マンションなんかの洋室の場合四角い空間であっても『黄金率』みたいなデザイン上のたて横高さのバランスってもっと考えられてもいい筈なんです。
これ中銀の時にも感じたんですがバランスがいいと「広さ(u数)を意識させない」ものなんです、そこが「何帖だから」とかいう解釈から独立した居住性みたいなものが担保されてくる。

昨今は「広さを”感じさせる”」というか意識してしまう間取りが多いような、
本来賃料と雰囲気って組み合わせが重要な住居にあって、この広さを意識させてしまう部分は「窮屈さ(厳密には狭さとも違うのかもしれません)」の事なんじゃないかとも思います。
そんなこんなで、まだ間取りなんていうものが自由(ってか確立していなかった)だった時代に学ぼうというか、何か参考になるのじゃないかとそんなレポートになればと思います。

==========================================================
奥野ビル関連記事もアップされていまーす
http://kagewari.blog.smatch.jp/blog/2007/05/post-a0a9.html
posted by iwahara at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月18日

「荻窪にこれぞ定期借家」がっ!

実は定期借家も様々で、「取り壊し確実更新不可」や「海外転勤時のみの一時貸し」や「都市計画で取り壊予定更新相談」から「取り壊し計画があるが、その時退出で紛争にならないように予め定期借家更新可」「トラブルがあった時に契約更新せずに解約を容易にするための管理上の定期借家(一般賃貸と基本的に同じ)」まで非常に多数の細目があって、これは概ね事前に確認する事ができます。
業者の問い合わせの時にも定期借家があると「こちら更新(再契約)可能なものでしょうか」と聞くのが定番だったりするぐらいです。

さて、そんな定期借家は(上記の管理上の定期借家以外)その契約が限定されている事もあって極端なぐらい賃料が安いのです。
ですから分譲までの貯金期間であるとか、将来収入増が大幅に見込めるまでお金を貯金をとか、なんらかの目的意識を持って借りる事がお勧めです(常に適当な定期借家がみつかるかとは限らないので、その賃料に馴染んでしまうと後が大変と)。
そんな事もあって、定期借家はそのまんま借家であることも多いですし一般に広いファミリータイプであると言ってもいいでしょう。

となると、今度はファミリーの方や二人入居の方に向いている環境であればバッチリとこうます。
さて、今回紹介する定期借家は(当社の個性的な部屋を見つける一人者である長尾氏推薦)そんな環境から言えば申し分の無い『荻窪』からです。
ogiama_001inu.jpg
69.3uで何と賃料10万(荻窪徒歩20分バス利用だと複数の可能性あり)

実際は最寄駅下井草なんですが、杉並のこの地域の人ならわかってもらえると思うんですが、幹線道路の要点でもある荻窪の弱点が「西武線と井の頭線の間が間延びしている」ところで、この地域の過程の主婦の方の自転車乗車率は非常に高いと、そんな地域でもあります。同時に幹線道路を利してバス便が網の目のように張られているところも特徴です。
ogiama02.jpg

物件広告は下井草なんですが、この地域的には「あー荻窪ね」と、そういったロケーションとなります。
そもそも荻窪の町は幹線道路の開発の行き過ぎの結果、青梅街道沿いの商店街が一時壊滅的な状態にあった時代も経験していて、そんな歴史から集合的な商店街を形成するというより各個に分散していて、ぽつりぽつりとお店があるという特徴的な街です。繁華街と呼べる部分も駅近隣僅かで(一般に商店街的には今荻窪の南側の方がしっかりしている)、青梅街道を渡ると生活よりのお店しかないぐらい正確のはっきりしている街でもあります。そんなせいか「家族で暮らす街」のイメージがありますね。
(阿佐ヶ谷や西荻はシングル系の街)
ogiama03.jpg
住宅街の中にもお店が

ogiama04.jpg
あれっと思うとところにも喫茶店が、

さてバス便で考えると最寄は早稲通りのバス停になるんですが、本数やこの界隈の早稲田通りの寂しい感じから言うと、「荻窪で買いものして本数の多い日大二高通りの第五小学校で降りる」が一般的かな〜と思います。通勤なら下井草使った方が確実でしょう。
ogiama05.jpg
日大二高通りにも切ない商店街が伸びています。

さて、肝心の物件概要ですが
JR中央線荻窪20分(バス5分徒歩10分のケースとバス10分徒歩5分のケースがありますが、バス5分のほうが有力でしょう)西武新宿線下井草12分、杉並区本天沼3、木造平屋建て借家、築H02.3、69.3u2DK、ガステーブル、Pガス、定期借家『5年限定』、隣接する家主宅の犬2匹が放し飼いになっています「犬好きな方限定」、
賃料10万円、礼敷1/1
管理会社 有)アールイームツミ(TEL03-3396-2422)

はい、みなさん同じ個所に注目されていると思います。こちら広告図面の原文をそのまま記述しますと

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posted by iwahara at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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