(そう言う意味では千駄ヶ谷は飛びぬけた内容でした)
キャラとしても特筆すべきなのは「そのユニークさ」で、「最上階なのに、最も賃料が安い」ところに特徴があります(ペントハウスが最上階を意味する場合もありますから、高級ペントハウスと比較すると「同じ言葉で、これでいいのかしら?」な〜んて思ってしまいますが)。
「なんか特別」
そんな雰囲気が強いんですよね
世界を別の場所から見下ろすような気持ちになります。

さて、そもそもこのお部屋は最初発見した時に(これも発見者は長尾です)「事務所専用住居利用不可」だったんです。
その後交渉して「可能性としてだけなら」なとこまでいってる状態で「間違いなく住居利用可」ではありません。(申込内容によっては、住居利用不可で審査の結果お断りする事があります)
管理会社曰く
「だって住めないでしょう」
も本音のようです。
物件概要
日比谷線南千住3分、JR常磐線南千住5分、荒川区南千住2、RC造5階地下1階建ての“6階”、公営水道、東京電力、準工業地域、諸条件相談(家主の面談アリ)、24時間使用可、25.90u1R事務所、賃料4万8300円(共益費4200円)、礼敷2/3、契約期間3年、解約償却20%
契約内容や、条件は事業物件そのまんまです。
注目はu(坪)単価ですね、賃料から消費税(事業物件の場合消費税がかかるのです)を引くと、4万6000円ですからね〜

ちょっちわかりにくいでしょ
右が階段出口で(この上に給水タンクがあります)、正面はドアで出入りが仕切られているだけで、構造物が裏にあるのではありません。
裏は

こんなんなっててですね、
家主さんの話だと続きを読む