いきなりですが、今回は「凄い」です。
(上部含めての)空間占有率等”最強(敷地依存率最大)”として知られる贅沢な構造『平屋』です。
この住居が残っている事自体今や文化財クラスの希少性なんですが、今回紹介するお部屋はしかも賃料までリーズナブルな上立地が下北です。
パッと見た瞬間「味のある間取」ですね、
下北と言えばですが、小田急の街なのに渋谷的(系じゃないと思うんですよ)、現実井の頭線ともクロスしていますから吉祥寺的なノリも無いじゃないという部分もある一風変わった街になります。
(この辺は吉祥寺の商店街にチト似てます)
その知名度と駅近隣が商業圏である事から賃料の高いのでも有名ですが、本来は庶民の街なのでできれば築年数の古いリーズナブルなお部屋を探したいところです。
なにせ新宿にも渋谷にも至近という利便性はなかなか他に無い特徴で、若者の街としても有名。
(賑わっております)
で、一度下北で住居を探した経験ある人ならみなさんご存知だと思うんですが、下北沢って駅は駅徒歩10分以内で「新代田・世田谷代田・池ノ上」なんかの隣駅に到達してしまうため、下北沢で部屋を探すって意味を純度高く考えると「どエライ狭い範囲の地域」を指すんです。少なくとも駅徒歩5分以内ぐらいの感じです。それもあって「下北は高い」となるんですね〜
又地域の業者さんも通常(地方からの知名度で問い合わせがくる事も多いので)本来隣駅の方が全然近くても広告上は「下北徒歩」で募集するケースが大半になります。その方が少し賃料高めに募集可能だからです、
さて、そんな背景事情を踏まえてレポートを続けましょう。
先ず物件概要です
井の頭線新代田4分(ココ注目:実は下北からも徒歩6分)、世田谷区代田6、木造平屋建約45u3K、地区年数不詳(昭和48年に増築の履歴あり)、ユニットバス洗濯機置場新設、キッチン新品、現在大規模リフォーム中(内見は相談)
賃料13万円礼敷2/2
通常ですね「これじゃ新代田でしょう」な印象の分水嶺は「環七超えたか?」なんですが、こちらのお部屋は「環七内側」正真正銘の下北徒歩6分です。
こーれは安いですっ
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