間取を見た瞬間、

カッコいい〜
ズバリ住みたいっ
個人的趣向がかなり入っているので、何ではありますがこういうお部屋に私は目が無いんです。
確かに黒川氏の中銀の現在はハードに違い在りませんが、意匠とししては”ポップな感じ”なので銀座系ならこちらでしょう(残念ならが今は住居はありませんが)。代々木だとコレかな〜
この渋谷系広さは15.2u「ちょっと広いかな」とも思いますが、真っ二つに半分が水回りですから、居室のコンパクトさは申し分ありません。この4帖って他に無いサイズが又いかしています。「どうなのこの4帖」って、と意味も無く言いたくなりますが絶妙な間取ですよこれ。
都市部のコンパクトな住居のハード性ってのは、そのまま街も自分の”シマ”の一部と化すことで住居という空間に縛られずに(ずっと部屋にいてもですよ)「外側の空間」が認識されるところにあります。言うなれば馴染みの喫茶店のボックス席に落ち着いた時の在り様です、
どこの世界にも喫茶店のボックス席の広さを6帖欲しいなんて人いません、
シンプルに暮していれば、「どこにでも手が届く」事はあっても何かに不自由する事はありませんよ。
さて、そんな素敵なこのお部屋は”円山町”にあります(おっキタキター)
早速渋谷駅から向かいましょうか。
ハチ公口から向かうなんてルートは遠慮して南口からマークシティーの裏(井の頭線西口)を抜けていきます、

この界隈は夜の街でも静かなもんですよ、
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