2008年02月23日

千石にリーズナブルなマンションがありますよ

あまりご存知ない方もいらっしゃるかもなんですが、都営三田線千石と言えば文京区の中でも非常に内容のいい街で、JR巣鴨から余裕で歩ける立地なんですが文化的な流れ的にはむしろ春日に近く静かな文京地域でしかも”相場が安い”と、見逃せない街のひとつです。
sengp_02.jpg
こうこの辺だと、巣鴨ってイメージとは全然違いますよね。

そんな千石からこんなお部屋空室です
sengp_01_m.jpg
表記は1DKですが実質ストゥディオ1Rともいえます、
バストイレも別で賃料8万2千円です、これは安い。

千石駅周辺と言えば
sengp_03.jpg
どこかのんびりとしているのが特徴で、

ここ白山通りも
sengp_04.jpg
交通量の割に静かで、幹線道路沿いの喧騒って心配は全くありません(環七とか甲州街道や246はこれまた全然別物ですから)。
街の印象も文京区特有のマンションが立ち並ぶ地域で(不忍通りもそうですが、文京は開発も古く中堅マンションがとても多いのです)、

そこにこの物件があります
sengp_05.jpg
佇まいも静かな文京らしいマンションですね。

物件概要
都営三田線千石3分、都営三田線白山9分、南北線本駒込8分、丸の内線茗荷谷14分、文京区白山4、RC造築S63、32u1DK、7階建の4階、角部屋、システムキッチン、追焚(バランス釜)、バストイレ別、エアコン、洗濯機置場バルコニー、エレベーター、駐輪場あり(バイク可:自転車500円・バイク2000円)、連帯保証人不要システム有、総戸数35、
賃料8万2千円、礼敷1/1

こちらの物件も今週末後も残っているかな〜な内容です。
続きを読む
posted by iwahara at 14:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

都心部で8万以下リーズナブルな可能性(2)

えーそんなワケで麻布方面へ移動するとですね、
ここ現在六本木1丁目界隈は第45回建築業協会賞『泉ガーデン』が駅になってます。
こりゃ又確かに凄いもので、私は「オールガラス系建築」には懐疑的な部分あるんですが、流石にここまでやると壮観です。
akaza15.jpg

akaza16.jpg

はい1丁目駅
akaza17.jpg

そんな近隣にこちら
akaza02_m.jpg
賃料8万円、18.49u1R
これもリーズナブルですねぇ、しかも間取がとてもいいです。
1Rなのに間取?
よく見てください「横玄関」をっ、ここが秀逸なのです(有効床面積が非常に広くなります)。

そしてこの界隈のレポートは、以前にこっちの記事で詳細レポートしております。
http://kagewari.blog.smatch.jp/blog/2007/04/post-e0cd.html
http://kagewari.blog.smatch.jp/blog/2007/04/post-ded7.html
http://kagewari.blog.smatch.jp/blog/2007/04/post-8bd4.html
な、地域なんですね〜

泉ガーデンから飯倉方面へちょっと歩いたところに物件はあります。
akaza18.jpg

歩くと言ってもここには
akaza19.jpg
なる”対面坂”がありまして、アップダウンのあるところでダッシュの練習するには好適な道になってます(笑

実は上記紹介のレポートにも登場する某レストランのあるマンションが今回の主役
akaza20.jpg

akaza21.jpg
とても、すっきり飾り気の無いところが好感なマンションです。
続きを読む
posted by iwahara at 20:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

都心部で8万以下リーズナブルな可能性(1)

ズバリあり得ます。
スペックキャリアハイ的な要素は望むべくもありませんが、キャラクター的内容はトータルで郊外越えるパフォーマンスあると思います。

第一弾は溜池山王から
akaza01_m.jpg
えらいシンプルな間取というか、
何も無いと言えば何もありません。こつらは事務所ビル系物件なんですね。
後述の物件概要ご覧いただくとその意味もよくわかっていただけるかと、

しかしですよ、こちらのお部屋20u超えで賃料7万5千円です、
立地は溜池山王〜赤坂のエリアですがむしろ六本木1丁目が近い等「赤坂」ってイメージとはちと違います。迷わず溜池山王から向かいます、
akaza03.jpg

ここから赤坂ツインタワーを抜けて
akaza04.jpg
ほとんど隣の区画って近さ

生活に不便じゃないかと思う向きもあるやもですが
akaza05.jpg
ちゃーんとパン屋さんもあります

位置的にどの辺かつかみやすい絵となると
こんな感じ
akaza06.jpg

実際物件のある通りは(商店街と呼ぶほどの賑わいはありませんが)小さな地元商店街の区画にあります。
akaza07.jpg

そこにこの物件が
続きを読む
posted by iwahara at 22:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

2007年を代表する傑作『狭山フラット』続報(2)

そんなワケで今回取材したお部屋は『601・604・701・703号室』となります。
※物件概要、募集図面からの間取等は末尾に集めておきます。

どうせ1階上なだけだからとエレベーターを使わずに階段で7階へ
sayaj18.jpg
ほんとに半端な景観じゃありません、狭山の屋上が開放されているのには非常に深い意味があるんですよ。それこそクリエイター系の方で煮詰まってしまった時等にはこの景観だけでもストレスレベルが相当下がるのじゃないかなぐらいの見出しの良さがあるんですね、

と701号室です。
sayaj19.jpg
こちらは「ドドーンと広い2R」の間取なのですが、こちらもどの絵がどこから見た絵とか解説不要に思うのでズラッと並べてご覧下さい。

sayaj20.jpg

sayaj21.jpg

sayaj22.jpg

sayaj23.jpg

そして701バルコニーから
sayaj24.jpg

そして今回上階レポートの中で注目の703号室ですっ
sayaj25_.jpg
テーマは「white:白」
続きを読む
posted by iwahara at 21:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

2007年を代表する傑作『狭山フラット』続報(1)

今回も続報レポーとで、昨年のレポート以来各方面で注目集めている『狭山フラット』上層階のリフォーム工事がほぼ完了しまして(一部デザイナーズのバスルーム周りで工事残っています)、早速上層階を見に行ったと、こういう事なんです。
「お部屋がお部屋」ですから問い合わせも非常に多く(取材の時にも他業者さんが案内中でした)、内見されている方も多い物件ですが『この内容』ですから、申込に踏み切るにも大人の判断力を要求されるお部屋なので「月に数件」的申込み的ペースにありますからまだまだじっくり考える時間があります、上階には『狭山フラットの中でも想定外の部屋』も存在しますから今回始めて狭山に触れたあなたは前回のレポートも合わせて読んでみてくださいっ

と、そんなワケで今回取材したお部屋は『601・604・701・703号室』となります。
(5階のお部屋は気本的には前回レポートに順する内容で「構造上若干狭い」タイプになります)
※物件概要、募集図面からの間取等は末尾に集めておきます。

早速601号室入ってみましょうー
こちらは壁仕切りも一部残った4R構成で、ルーフバルコニーが特徴の
sayaj04.jpg
って、えーっ。。
これは前回のレポートより凄味増してませんか、、
sayaj05.jpg

確かにルーフもありますよ。
sayaj13_0.jpg

sayaj09.jpg
ありますが、その存在以上にお部屋のスケルトンレベルが凄すぎると、
間取図ご覧いただければ誰しもがおわかりと思いますが、これは事実上二部屋ぶち抜きに近い設計で、広さも84.05uありデザイン的な押し出しもパワーアップしているんですね。
sayaj06.jpg

sayaj07.jpg
えー、どこがどの位置の部屋でどのアングルの絵かとか必要ないでしょう。
続きを読む
posted by iwahara at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

ウィン青山”続報”です

えー、これ何が続報と申しますとですね既に気が付いている人いるのじゃまいかと思いますがこのretour&Retourサイドバーコンテンツに『retour&sumitani:Architectural Real Estate』なるブログのフィードが登場しております。こちらはですね、retourの新しいメンバーのひとりでデザイン事務所aoydesign所属の隅谷女史のブログなんですよー
「どういうご関係ですか?」と若干わかりにくい面もありますが(笑、
そもそもretourは各種プロフェッショナル・ギルドに近い会社組織なので(今後も”助っ人プロフェッショナル営業エージェント”なんかも企画検討中)、隅谷さんは「現役デザイン事務所のデザイナー兼不動産の仲介も相談可能」な関係で現在retourスタッフのひとりでもあるのです。

そんな隅谷さんのブログによって、こちらの物件は一度紹介済みのお部屋なんですね。
で「なかなかいいじゃないですかー」と今回”続報”となりました。
ズバリ「都心部でスカットした内容のいいコンパクトルーム」がテーマ

waoy01_m.jpg
わかりやすい図面ですね〜
特徴は「住める事務所」ってところです。
賃料8万円(管理費5000円)


ウィン青山と言えば青山1丁目駅前の「ホテルプレジデント青山」を囲むように建っている大きなマンションです。事務所用途でも広く知られているので(むしろこっちの用途がメイン)存在としては「赤坂レジデンシャルホテル(乃木坂)」の対抗馬といったところでしょうか、

賃料的には赤坂より(同じサイズのu数の部屋で比較すると)5千円〜1万高いぐらいのレベルになりますが、こちらは小さいながらもキッチンがついている、1階にランドリーがある等住居用途の基本性能は遥かに上で、事務所用途から見ても利便性で青山1丁目至近は有利です。
コストパフォーマンス的には”タイ”と見るべきでしょう、
そして今回紹介するお部屋はなかなか内装の内容がいいですからここも注目です。
waoy11.jpg

そもそもこの「ウィン青山ってどんなとこ」と言いますと、
赤ちゃん向けのOPTIMISTA教室なんかがあったり
waoy03.jpg

1階にはテナントが入ってますから
waoy04.jpg
これ生活する上では”何かと便利”
続きを読む
posted by iwahara at 18:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


LINK
◇『green』
◇pieni kauppa
◇Loule
◇aoydesign
◇RELIGARE・DADAcafe
◇a.flat エーフラット家具
: : SPECTATOR : :
◆悪徳不動産屋の独り言
●Oh My God!360度ぱのらま
●阿佐ヶ谷ならアクロス
LINK2

religare.gif

レンタルオフィス バーチャルオフィス 経理代行 起業家・企業家支援専門会社東京都渋谷区のアントレサポート

Comments
幡ヶ谷(笹塚かな)〜中野富士見町間の女性向ハイCP・1R
 ⇒ ガーゴイル (12/15)
恒例の札幌特集「なんと同じ物件に」
 ⇒ iwahara (01/31)
 ⇒ テオレマ (01/31)
 ⇒ テオレマ (01/31)
 ⇒ テオレマ (01/31)
 ⇒ iwahara (01/31)
 ⇒ テオレマ (01/30)
札幌中央区の中古1Rマンションをお題に地方都市での投資を考える(1)
 ⇒ テオレマ (09/07)
 ⇒ iwahara (09/07)
 ⇒ テオレマ (09/06)
 ⇒ テオレマ (09/06)
 ⇒ テオレマ (09/06)
 ⇒ iwahara (09/06)
レアな立地のシングルMS(秋葉原)
 ⇒ テオレマ (09/07)
 ⇒ iwahara (09/07)
 ⇒ テオレマ (09/06)
 ⇒ iwahara (09/06)
 ⇒ テオレマ (09/06)
地方都市の投資物件を考えてみる(2)
 ⇒ iwahara (06/22)
 ⇒ テオレマ (06/20)
曙橋から大人向けミニマルコンパクト
 ⇒ iwahara (06/22)
 ⇒ テオレマ (06/20)
RDF Site Summary
RSS 2.0