ええまったくの素人さんご夫婦。奥様は各店舗でcafe修行などされているカフェマニアックな方でもあるのですが、お店の経営となるとまったく未経験と、お店探しも初めてなら内装関係までええ”本気の”素人ご夫婦が
「やると決めたらできる」
この典型じゃないでしょうかね〜
とても柔らかい雰囲気のお店が『非常にいい感じで』桜台にオープンしました。
西部池袋線桜台と言えば、江古田の隣ですから大きな繁華街に挟まれた静かな住宅街で池袋から電車で9分ほどの住居探し的にも利便性でも相場的にも”とってもいいところ”として知られる街です。
(同系列キャラ的には西武新宿の沼袋とか、東武のときわ台や上板橋もそうかもしれません)
繁華街近郊だから落ち着いているみたいな


で今回の店舗物件を見つけた時に思ったんですよね、こうなんていいうか「キャラクターが合っている」と、
小規模のcafeっていうと、繁華街の郊外方向に考えがちなんですが駅には近いけれど街自体が静かってな方が私は個人的にもいいと思ってます。「繁華街の郊外」だとその所属の街の範囲内に収まってしまって、存在自体もこじんまりしちゃうからです。
今回のお店は練馬でなかなか静かなお店が無いと思っていたり、江古田は賑わい杉と思っていたり、元々池袋はスルーしていたり、感じのいいお店なら渋谷方面からさくっといければみたいなそんな方や、池袋ターミナル沿線でお暮らしのでゆっくりできるcafeが意外と無くて困っている奥様などにぴったり。
実際、都営副都心線(有楽町線)氷川台からも徒歩12分ですし、乗車時間は乗り換えなしで渋谷から25分ほどなのです。
そんな静かな街桜台の緩い商店街5分ほど歩くと

こちらが『空色cafe』です

隣も街の床屋さんなる「ちょうど歩く人も”ほっ”とするような空間」に今回のcafeのイメージがバッチリはまってます。

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