神楽坂の見方はそれぞれみなさん違っているのではなかろうかと思います。
知名度的になんとなくいいところ的感覚の方から、隠れ屋的料亭風の大人の飲食店イメージ方から、早稲田駅近くの格安イメージであったりなど角度によって街の見え方が違うところが神楽坂の特徴のひとつです。
(飯田橋から捉える人・江戸川橋から捉える人・早稲田から捉える人・牛込神楽坂から捉える人で全部イメージ違ってくるかと、)
事実飯田橋寄りの非木造はかなり相場も高く(飯田橋最寄の事業物件相場が高い影響大に思います)、必ずしも早稲田寄りとは限りませんが神楽坂は格安木造アパートも少なくない地域だったりするので相場的幅も広い地域です。
そんな神楽坂ですが、今回紹介するのは「徒歩距離は飯田橋・神楽坂同じなんだけれども立地的に”神楽坂・牛込神楽坂エリア”の物件」となります。
更に街的に「大人のシングル」にとって好適な街だったりしますが今回はファミリータイプの紹介です。
東西線神楽坂駅からスタート
(何やら神楽坂でも高層建築の開発が昨今目立ってきているような、)
神楽坂はそもそもが花柳界の街ですから、ともすれば大人の飲み屋街なんですが商店街にはスーパーもあって、決してファミリータイプの適性が無いことありません。
商店街は古くからのお店とそれなりに新しい街が共存しているのが特徴で、
(勿論古くからの地元店があってこその神楽坂です)
このお蕎麦屋さんの正面装飾意匠は以前にも紹介したことあると思うんですが、
何時見ても現代にも通じるデザインです
物件は神楽坂交差点(=牛込神楽坂ポイントですが)から少し飯田橋寄りに入ったところから南側の住宅街となります。
→続きを読む