井の頭線においては久我山と永福町は暮らしやすさ・環境ともに双璧の街ですからこのブログでも何度も取り上げてきたところですが、久我山に関しては南側が多かったように思います。
今回は北側の紹介となります。街のキャラクターは明らかに違っておりまして、久我山南側徒歩圏の先は三鷹市に到達することもあり「明らかな吉祥寺・井の頭文明圏」なのですが、駅北側の場合町目的には久我山から宮前入ったところで「杉並文明圏」になります。徒歩的には最寄久我山ですが街的には『西荻窪所属』イメージかも知れません。
どちらかと言えば低層木造が街の雰囲気ともマッチする久我山ですが、今回紹介する北側杉並エリアは中低層高級マンションもあるので納得です。
(ちなみに井の頭線でマンション限定探す場合には浜田山が強いです、)
早速駅から北側へ向かいましょうか。
駅北側にも小規模ですが商店街、閑静な住宅街へと続きます。
物件までの道のりは文京エリアであり(小学校・中学校・高校が並びます)
ちょっと遠回りしてみます。
理由は物件近隣に駅近の商店街とは別に買い物エリアがあるからです、
(営業時間的には午後10時半でした)
こちらののスーパーのお向かいには「昔からの地元スーパー」もありまして(物件からは3分)駅徒歩は10分なのですが、買い物環境かなり便利です。一度帰宅してから余裕で買い物できます。
井の頭通り沿い立地となりますが建築的にロードノイズなどほぼ無関係なタイプの造りですから夜も周囲が暗く無いなど評価できるところもあります。
(※都市計画の関係で中高層建築は整備された公道沿いじゃないと建築できませんので、マンション探す場合にはある意味必然のポイント。)
→続きを読む