この部屋タイプと価格帯であれば春のこの時期でも”瞬間消え”は無いでしょう。
一見何の変哲もない普通に言い部屋というパターンのようで絶妙にバランスを取ったコンパクト系というクレバーなタイプのお部屋です。
早速JR飯田橋駅の所謂JR出口(東口)です。

絵的に「え?」っと思われる方いらっしゃるかもですが飯田橋のJR出口って地味なんですよね。
本当にこの絵がそのままのイメージです。

ちなみにここから神楽坂側まで結構な距離だったりします。西口のが最寄りなのですが前述のとおりで西口は西口でホームから相当歩くので徒歩距離はどっちもどっちで、帰り道の買い物など考えると東口のがメインになるのではないかとの想定です。
さて今回は南側である千代田区方面に向かいます。

神楽坂サイドと違ってのんびりゆったりしているイメージ。
かといってガチのオフィース街では無くって、非常に高感度の高い住宅街でもあります。


絵には登場してませんがここのちょっと先にスーパー三徳ありますから食品の買い物的な心配もありません。
神楽坂的な大人向けの飲み屋さんがズラーっと的な街並みでは無く、

御苑あたりを上品にした感じの街ですね。

勿論八百屋さんもあります。
物件はすぐ先で1階〜3階に複数室の募集があります。
こちらは今回お勧め候補の1階のお部屋

(間取り的には個性的タイプでは無いので3階他室も似たような感じです)
コンパクトに独立洗面を配置したB・T別設計は構造的にはレストルーム式なので設計上の合理性は担保されてます。
キッチンからの流れは「1Rストゥディオでもよかったのでは」と思う部分もありますが、これはキッチン横にクローゼットというのもアレなので1Kタイプとしているのでしょう。
若干無理な設計にも見えますが、マンションでB・T別でかつ独立洗面と行けば少なくとも25平米から必要なところで(それでも居室は6帖ギリ)、床面積的に分譲キラーなら普通に11万管理費1万などになります。同タイプは都心近郊でもそのぐらいの相場になりますからそのままのスケールでこの立地ですと12万超えてしまい逆にバランスを取るために室内設備も超豪華としてパッケージする事も少なくないのですが、今回のお部屋は前述の絶妙にバランスを取った設計で22平米に収めることで以下の物件概要となるのがポイントになります。設計やパッケージが個性的って事ですね。
(そのまま『分譲キラー』と呼んでもいいのですがそんなこんなで今回は「準分譲キラー」と呼称してます。)
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