「秋葉原界隈に住む」的時代がきっとくる的予想

以前からこの話時折してきたので、このブログを前から読んでいる方は耳にしたことある話だと思いますが、「秋葉原再開発」の目論見には「ちょっといいとことして分譲マンションなどを開発したい」という大手デベロッパーの意図がかなり散見されます。
なんせここのところ進化した「銀座を中心とする東京東側の復活」から逆算して、えー微妙な位置取りでもある月島方面などのなんとやらがあったワケですが（こちら方面を私が否定している訳ではありません「勝どき」は前から推薦地ですし月島周囲におけるタワーの乱開発を問題視しているだけです）、東京駅であるとか大手町から有楽町であり銀座最寄りで且つ中央線で新宿も一本の立地である、秋葉原がそのままであり得る筈も無く（個人的にはボロっちいビルにサブカル的ジャンク屋さんの風景大好きなんですけど）、昔から隣の湯島はいいとこでしたから『御茶ノ水から秋葉原エリア』は今後住みたい街的にも知られていくのでは無いかと予測してます。
（※ここは大手が分譲開発やると大規模な広告費が出ますから雑誌からTVから各種媒体でステルスマーケティング的にも浸透図られるでしょう。）

賃貸と言えば「安いうちに契約した人の勝ち」が王道ですので、これから更に化ける可能性大の秋葉原は注目の街です。
（滅多な事では更新時に賃上げ交渉はありません。賃貸の場合隣の部屋と賃貸条件が違う事も多く、その違いはもっぱら「契約時の条件の違う」に依存します。）

■そこで今回は「秋葉原徒歩圏ですよエリア」から『本郷三丁目』の物件を紹介しようという企画です。
スタートは御茶ノ水駅、
物件最寄りは西口なんですが、あえて東口から向かいます。

目的は『新御茶ノ水駅』も使えますよをご覧いただくためとなります。
確かに徒歩は13〜14分かかるんですけれど、通勤のオプションが多い＝長く住めるファンダメンタルがある事になるのでここは見逃せません。

東口から聖橋を渡り


本郷通りに出て北上します。

（物件までは”ここ”からちょうど徒歩10分といったところでしょうか、）




壱岐坂交差点の向うが「本郷エリア」となります。

少し市街地中に入ると物件です。
この辺はイメージ的に新宿御苑あたりとちょっと似てますね、
実際本郷三丁目駅はオフィース街なのでサラリーマンOLさん向けの店舗なども多く、街のキャラが御苑と同じと言えば同じです。

地下鉄駅寄りに更に北上すると物件に到着。
本郷三丁目駅だと徒歩1分という駅近なのです。
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雑司ヶ谷シングル9万円スーパーが徒歩1分

いきなり馬場からスタートです。

実は今回紹介のお部屋は明らかに女性入居者希望的な内容と同時に最寄り駅は雑司ヶ谷となります。
※雑司ヶ谷近隣の雰囲気はこちらのレポート参照ください
副都心線・東横線との乗り入れとの事で「雑司ヶ谷から」
http://retour.seesaa.net/article/313292450.html
のようにですね、
意外と最近レポートしている事もあり、更に今回のお部屋は馬場徒歩でも10分なので「馬場はやっぱり男街で、今回の物件的には雑司ヶ谷最寄りと考えるべきか」を確認しようと思った訳です。
街の規模的にも雑司ヶ谷周囲はまだまだですし山手徒歩は何かと便利ですからね、
馬場駅から新目白通り方向へ北上します。

（駅方向振り返った絵）

ここから東に住宅街を進みます。

住宅街と説明しましたがこの辺りはまだ商工地域であり、印象はやはり男街な雰囲気ではあるんですが（ザックリとした分類で馬場は男性・目白が女性みたいな事になってます、）

新目白通りに出ますと、
大きなスーパーもありまして、このルートもアリだろうと思ったところです。
夜道を気にされる方の場合にはまっすぐ新目白通りまで出て東に向かってもいいですし（幹線道路なので殺風景なっちゃいますが）、馬場駅利用と考えても決して間違いでは無いと思います。

（馬場の男街的イメージを決定つけているのは早稲田通りの風情だったりするので、女性からの問い合わせ時に積極的推薦しないのも事実なのですが、東西線駅方向であるとか学習院寄りは郊外の住宅街と見ても間違いではありません。）

新目白通りから更に学習院エリアに入り、


一本裏歩いているもんですから、こちらも庶民的町並みを進みますと、

明治通りです。
明治通りと言えばこの辺だと都営荒川線・地下鉄副都心線が並走しています。


この絵の先がですね、

冒頭紹介した雑司ヶ谷レポートの地下鉄駅方向となります（ここからだと3番出口まで約300m）。
今回の物件は明治通り東側区画となります。



（荒川線学習院下駅まで足を伸ばしているのでちょっと遠回りなってます）
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