三田や田町と言えば慶応大学の方は別かもですが、一般的には若い人にお勧め的な要素はあまり無いかな〜な部分もある街です。勿論三田から高輪が”いいとこ”なのは言うに及びませんが、今回紹介のお部屋は駅の東側芝浦なので余計に「品川の湾岸工業地帯」的な世界であるのも事実なんですが、立地そのものは山手線で渋谷も16分ほどですし勤務先が新橋有楽町から銀座や大手町方面の方なら極近な上、芝浦側にも住宅地として開発されている区画はあるのでありまして、相場的にクレバーな選択駅としてアリアリなのであります。
(新宿フラグのある方だとちょっとキツイ立地かもですね)
同じ湾岸的内容で立地だけの評価なら「勝どき」押しますけど、今回の目玉のひとつはナチュボーンな間取りにあります。
町全体の主要性から言えば三田線三田となるので、最寄り的には違うんですがあえて三田線三田駅からスタートします。
ここからJR田町・都営浅草三田駅って物件表示上は何分かかかることになってますが、地下鉄は通路で繋がってますし(飯田橋駅内の乗換より近いのでは)、『JR田町駅の西側は地下鉄駅』といった距離感です。
ちょっと先の交差点がJRと浅草線の駅入り口
次の画像からいきなり夜になってますが、あまりの猛暑でルノアールで休憩したからです(笑
てなわけで物件のあるJR田町駅東側(湾岸側)へ。
月島あたりと同様に元倉庫・工場などの区画だったところが高層マンション開発地として着目され的な流れはここでも同様で、「湾岸=タワー」のような形で開発進んでおりまして、現地ルート上も絶賛工事中区画ありました。
食料品スーパーも最寄りにありますし、
物件表示上の徒歩距離はJR三田8分も(信号も少なく)実徒歩も8分というか体感上「歩いて5分ちょっとかな」な印象です。
そして目玉の一つである間取りはこちら、
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