時折やっているレポートなんですが、春のシーズン前ということもありましてご存じない方いらっしゃるかもなので取材行ってきました。
地方の方にはイメージ的に馴染みが無いかも知れませんが(総務省的には地方の方が非木造化進んでいたりするんです)、東京においては古築木造から高級木造までまだまだ低層アパートは賃貸の主力ですし、最近作の高級木造アパートは余裕でマンションの水準超えてきますので部屋探しの時に「マンション限定」としちゃうのは得策では無いのです。
代表的なポイントとしては2×4木造ともなれば、断熱性がまずマンションより優れてますし遮音性も鉄骨造マンションクラスと考えていいです(遮音性に関してはRC造でも万全って事もありませんし)。居住性の点からも木造=水回りの設計自由度が高いので、日本人には文化的に馴染みのいいバス・トイレ別の設計も容易となります。
確かにマンションに比べると母数は少ないのですが、当たりを引くとクオリティーはマンション以上です。
吉祥寺南口からスタートです

ルート的にはここから末広商店街に入りまして

緩い末広商店街をしばし進みます


3分ほど進んで井之頭通りへ

実は物件は駅徒歩5分なので、ここでほとんど到着しているような状態だったりします。
遠回りってほどでは無いのですが、ほんの少しだけ迂回して近隣の買い物環境も紹介しておきましょう。

物件から1分という位置にJAのスーパーもあり便利です。
というわけでもうお部屋へ到着、→続きを読む