ちょっとこれだけの条件は探しても見つからないという好条件のお部屋が三鷹にあります。
あまりにも例外的な内容なので、競合物件はまずありませんから「内見となれば一発で成約終了」間違いないかと思います。
これは急ぎ取材しなければと、早速現地に向かいました。
(やはり雪と今回の取材もあり先日お伝えした千石の現地取材は見送りとなっております。)
■三鷹駅の北側の武蔵野市となります。
三鷹駅の北側はすぐ武蔵野市なんですよね、逆に吉祥寺最寄りの井之頭公園は三鷹市なのです。
さてそんな三鷹駅北側、
主力の商店街は駅南なんですが、最近は駅ビルや駅近商業区画の再開発もありまして駅北側が買い物環境的に弱いという印象はもうありません。最近では結構な高層タワーの目立つ街になってます。
今回は少し違った角度から三鷹駅スタートしますか
(例のジブリ美術館のバス便乗り場ですね)
さて物件は北口なので移動します
物件は駅前通りを真っ直ぐ北上です。
食料品スーパー的な心配も無し
ご覧のとおり警察署もありますし、
三鷹駅の武蔵野市はファミリー系も多いエリアですから、雰囲気ものんびり落ち着いた感じとなります。
三鷹駅の南の”三鷹市側商店街”の雰囲気とは違い、井之頭通りとの交差点から北に連なる”武蔵野市側商店街”は武蔵野市役所方向へ緩く伸びており、商店街の雰囲気も「西荻っぽいかな」という街になるんですね。
ちなみに物件近所の100円ローソンは郊外なので規模が大きく、平日の買い物はここで十分な感じもします。
そんな商店街の中、住付店舗の2階住居部分が今回紹介のお部屋なのです。
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2014年02月22日
2014年02月17日
文京区から大型1Kにもなる2K
えー東京の今回の異例な雪と時期的な問題で果たして今回のお部屋現地取材レポートできるのか、ちょっと不明であります。よって今回はpart1とせず資料段階での物件レポートとします。
(取材可能になった場合にはpart1にタイトル編集するかもしれません。)
早速ですがロケーションから。
文京区と言えばみなさん思い受べるのは茗荷谷〜本郷など丸の内線ではなかろうかと思いますが、ご存じのとおり都市計画上大変マンション母数は多いながらもやはりそこは相場もお高いのであります。しかしそこは王道「東京土地勘薄い人が思いつかない駅は安い法則」がここにもありまして、文京区における曙橋じゃありませんが、『都営三田線千石駅』ここはお勧めなのであります。
更に補足として、東京の治安と言えば例外事項の千代田区は置いて置くとして有名なのが文京区です。極端な話「文京区の一階は私鉄沿線の2階より安全」と考える事もできるでしょう。
(この辺の地元情報的には警視庁キャリア云々と東大なんとやらなど内部事情もあっての鉄板の治安だという話を漏れ聞いた事もあります。)
話を『都営三田線千石駅』戻しますと、実は巣鴨徒歩圏の千石はイメージ的にいかにも文京区というよりか、山手線内側の台東区文化圏に属しているかな〜という趣の庶民の街でありまして、巣鴨からの商店街も千石駅まで繋がっていたりします。
ですから千石駅周囲は特別商業区画ありませんが、暮らしやすい街として知られ今回紹介のお部屋には別個最寄りにスーパーマルエツありますから、茗荷谷駅近よりこちらの方が環境いいのではないかと思うところあるぐらいです。
交通的にはそのまま神保町や大手町ですとか山手を使って池袋と反対方向の秋葉原有楽町向かうには苦労ありませんが、新宿・渋谷へのルートが強いかと聞かれれば、そこは正直強くありません(それなりに乗り換えるか山手線少々長めに乗る感じになりますね)。
さて、そんな千石今回のへ部屋近くには江戸時代から営業してそうな老舗お米屋さんですとか、前述のスーパーマルエツもあり(徒歩数分)、生活上の利便性は抜群、図書館も近隣にあります。
お部屋はこちら、
珍しい間取りに属する2Kで36.3u、内容的には大型1Kと見る事もできますし、二人入居も可ですのでコンパクト2DKと見做す事も可能でしょう。
余計なお世話かも知れませんが、方位的なオマケ的に(人間は東からの朝日の日光で目覚めると体内時計の調整がスムーズであるため)、間取り想定の洋間4を寝室とするのでは無く、洋間7にベッドをレイアウトし洋間4をリビングでは無く「茶の間」的運用とするとベターかもなどと思ったりもします。
キッチンにしっかり採光あるところポイントなってますね。
【物件概要】
都営三田線千石6分、山手線巣鴨12分、文京区千石4、築1991、RC造4階建の2階、36.3u2K、
エアコン、フローリング、バス・トイレ別、ウォシュレット、独立洗面台、洗濯機置場ベランダ、ガスコンロ設置可、二人入居可、地デジ・光回線、
鍵交換契約時(16800円)
24時間緊急サポート契約要(1万5750円)
賃料10万3000円(共益費2000円)、礼敷0/2(敷引1)
この広さで賃料合計12万以下ですからリーズナブルです。
東京ベテラン向けシングル30平米越え的にも大アリでしょうし、若い方の二人入居として見た場合ひょっとして堅い内容の私鉄沿線郊外2DKより安いかも知れません。
千石の街はそれはそれはのんびりしていて且つ治安のいい庶民の街ですから、この広さ含めて是非長期入居を前提とした方に暮らしていただきたいお部屋かなと思います。
(取材可能になった場合にはpart1にタイトル編集するかもしれません。)
早速ですがロケーションから。
文京区と言えばみなさん思い受べるのは茗荷谷〜本郷など丸の内線ではなかろうかと思いますが、ご存じのとおり都市計画上大変マンション母数は多いながらもやはりそこは相場もお高いのであります。しかしそこは王道「東京土地勘薄い人が思いつかない駅は安い法則」がここにもありまして、文京区における曙橋じゃありませんが、『都営三田線千石駅』ここはお勧めなのであります。
更に補足として、東京の治安と言えば例外事項の千代田区は置いて置くとして有名なのが文京区です。極端な話「文京区の一階は私鉄沿線の2階より安全」と考える事もできるでしょう。
(この辺の地元情報的には警視庁キャリア云々と東大なんとやらなど内部事情もあっての鉄板の治安だという話を漏れ聞いた事もあります。)
話を『都営三田線千石駅』戻しますと、実は巣鴨徒歩圏の千石はイメージ的にいかにも文京区というよりか、山手線内側の台東区文化圏に属しているかな〜という趣の庶民の街でありまして、巣鴨からの商店街も千石駅まで繋がっていたりします。
ですから千石駅周囲は特別商業区画ありませんが、暮らしやすい街として知られ今回紹介のお部屋には別個最寄りにスーパーマルエツありますから、茗荷谷駅近よりこちらの方が環境いいのではないかと思うところあるぐらいです。
交通的にはそのまま神保町や大手町ですとか山手を使って池袋と反対方向の秋葉原有楽町向かうには苦労ありませんが、新宿・渋谷へのルートが強いかと聞かれれば、そこは正直強くありません(それなりに乗り換えるか山手線少々長めに乗る感じになりますね)。
さて、そんな千石今回のへ部屋近くには江戸時代から営業してそうな老舗お米屋さんですとか、前述のスーパーマルエツもあり(徒歩数分)、生活上の利便性は抜群、図書館も近隣にあります。
お部屋はこちら、
珍しい間取りに属する2Kで36.3u、内容的には大型1Kと見る事もできますし、二人入居も可ですのでコンパクト2DKと見做す事も可能でしょう。
余計なお世話かも知れませんが、方位的なオマケ的に(人間は東からの朝日の日光で目覚めると体内時計の調整がスムーズであるため)、間取り想定の洋間4を寝室とするのでは無く、洋間7にベッドをレイアウトし洋間4をリビングでは無く「茶の間」的運用とするとベターかもなどと思ったりもします。
キッチンにしっかり採光あるところポイントなってますね。
【物件概要】
都営三田線千石6分、山手線巣鴨12分、文京区千石4、築1991、RC造4階建の2階、36.3u2K、
エアコン、フローリング、バス・トイレ別、ウォシュレット、独立洗面台、洗濯機置場ベランダ、ガスコンロ設置可、二人入居可、地デジ・光回線、
鍵交換契約時(16800円)
24時間緊急サポート契約要(1万5750円)
賃料10万3000円(共益費2000円)、礼敷0/2(敷引1)
この広さで賃料合計12万以下ですからリーズナブルです。
東京ベテラン向けシングル30平米越え的にも大アリでしょうし、若い方の二人入居として見た場合ひょっとして堅い内容の私鉄沿線郊外2DKより安いかも知れません。
千石の街はそれはそれはのんびりしていて且つ治安のいい庶民の街ですから、この広さ含めて是非長期入居を前提とした方に暮らしていただきたいお部屋かなと思います。
2014年02月07日
渋谷からリーズナブルな2DK Part2
現地取材レポート編です。
(ちなみに今回現地取材によりPart1記載内容一部修正編集されております)
今回周囲を歩いて更に優れものの内容が確認となってます。
早速井の頭線駒場東大前からスタート、
駅前周囲に商業施設非常に乏しい駅として知られているそのまんまです(笑
(後述で西口方面の絵も撮ってあります)
見事に何も無いように見えますが、駅前商店街は一本裏なんです。
商店街があるといってもとてもささやかなもので、駒場はそのほとんどが住居専用区画という理解のが正しいと思います。
ここから淡島通りまで一直線に南下します。
淡島通りに出ますと印象は一変しまして「明らかに渋谷道玄坂〜池尻区画に属する」のがわかります。
なんとも雰囲気いいですよね。
ちなみに渋谷方面バス便は
(数字まで見える解像度じゃありませんので1時間あたりの本数確認的にご覧ください。)
既にここ物件最寄りであります。
近隣の雰囲気と申しますか文化的特徴として
見たままであります。
→続きを読む
(ちなみに今回現地取材によりPart1記載内容一部修正編集されております)
今回周囲を歩いて更に優れものの内容が確認となってます。
早速井の頭線駒場東大前からスタート、
駅前周囲に商業施設非常に乏しい駅として知られているそのまんまです(笑
(後述で西口方面の絵も撮ってあります)
見事に何も無いように見えますが、駅前商店街は一本裏なんです。
商店街があるといってもとてもささやかなもので、駒場はそのほとんどが住居専用区画という理解のが正しいと思います。
ここから淡島通りまで一直線に南下します。
淡島通りに出ますと印象は一変しまして「明らかに渋谷道玄坂〜池尻区画に属する」のがわかります。
なんとも雰囲気いいですよね。
ちなみに渋谷方面バス便は
(数字まで見える解像度じゃありませんので1時間あたりの本数確認的にご覧ください。)
既にここ物件最寄りであります。
近隣の雰囲気と申しますか文化的特徴として
見たままであります。
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2014年02月01日
渋谷からリーズナブルな2DK Part1
えーこのレポートも時期が時期なだけに、本取材の後現地レポートできるだろうか微妙なのであります(春となりますと週単位で候補消えていくので)、現地取材が実はまだなんですが資料段階でも先行でお伝えしようと思います。
※今回は仮に掲載までの間に終了となった場合には街レポートに切り替え予定です。
※2/7現地取材により一部修正編集個所あります。
(池尻大橋からの徒歩部分など【物件概要】に変更あり)
「渋谷系」なんて記号もありますが「渋谷界隈の住環境をどう考えるのか」意外とみなさんも漠然としているのではないかと思います。そもそも渋谷徒歩とかでは流石に考えませんよね(笑
自然と渋谷と言えば「1に東横、2に井の頭、通勤混雑上等の新玉線(田園都市線)」といったところじゃないのでしょうか。
実はそこが盲点なんであります。
さて、渋谷系なる文化的側面に関しては確証は無いのですが、まさか渋谷の歌舞伎町でもあるセンター街ですとかホテル街を指すものではありません。主に「表参道に猛烈な数を誇るヘアサロン従業員の若い方達がリードした」なんて説もあります(終電で帰宅できないのでビッグスクーターのフュージョンで通勤するのが流行の発端など)、となれば「表参道と渋谷は違うでしょう(笑」って事にもなりますわね、青学方面の先は西麻布だし南下すれば恵比寿・代官山だし。
渋谷って街を考える場合「東側は表参道で渋谷じゃないでしょ」となり、
繁華街の流れも(新宿とは逆に)山手線西側なのだから、という流れで住居としていいとこは「松濤だ」となっているのだと思います。
ご存じのとおりで松濤は最寄り駅などの徒歩が遠く「お車で通勤の戸建ての方の街」というのが実態ですから(上原みたいなもんですね)、
■渋谷徒歩圏で且つシングルライフや若い方にもアリな街と言えば「神泉・池尻・駒場」だと考えます。(青葉台は代官山郊外と判断)
すると「池尻は通勤混雑上等の新玉線(田園都市線)じゃないか」というご意見も聞こえてきますが、ここは道玄坂に勤務先ある方なら徒歩・自転車通勤もアリな立地ということで、池尻大橋だけは田園都市線ですが”例外駅”という考えによるものです(勿論異論は認めますよw)。京王新線における初台みたいな捉え方ですよ。
まーね、あくまでもザックリした想定ですから、堅い事言わずにお付き合いください。
そこで、渋谷最寄りの盲点(地元の方は勿論ご存じでしょうけど)「神泉・池尻・駒場」、
ここにリーズナブルな2DKがあったので是非レポートしてみようと、こういう企画です。
立地は駒場と池尻の中間点となる大橋で、
お部屋はこちら
パッと見バランス釜浴室のB・T同一となりますが、資料的には浴室給湯タイプとありますのでリフォームされている可能性もあります。このタイプと言えば実質的にはB・T別に類する湯船に入るのメインタイプですのでB・T別志向の方には設計古いですがアリアリの形式かと思います。しかもリーズナブルなタイプにも関わらず独立洗面もあり。
2DKで和室の合計12帖となりますが、勿論現代的にはこちら「シングル入居ベースで居室12帖以上のストゥディオ」と考えると大変お部屋広くて使勝手もよく、昭和の兄弟姉妹二人入居想定ですと「完全振分けじゃないと」的になったところですが、現代的に言えば12帖の広い居室となるのでむしろ高ポイント。
つまり物件表示は2DKですが、この部屋は現代的に解釈すると1Kストゥディオにもなるっちゅうワケであります。
(ちなみにデザイナーさん的な人ほど和室ベースを好んだりしますけど、これは出来あいの洋室には工夫の余地が少ない事と和室ベースの方が基礎的な造作コストが高かったりするためだと思います。安物のフローリングより畳の方が上ですから。)
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※今回は仮に掲載までの間に終了となった場合には街レポートに切り替え予定です。
※2/7現地取材により一部修正編集個所あります。
(池尻大橋からの徒歩部分など【物件概要】に変更あり)
「渋谷系」なんて記号もありますが「渋谷界隈の住環境をどう考えるのか」意外とみなさんも漠然としているのではないかと思います。そもそも渋谷徒歩とかでは流石に考えませんよね(笑
自然と渋谷と言えば「1に東横、2に井の頭、通勤混雑上等の新玉線(田園都市線)」といったところじゃないのでしょうか。
実はそこが盲点なんであります。
さて、渋谷系なる文化的側面に関しては確証は無いのですが、まさか渋谷の歌舞伎町でもあるセンター街ですとかホテル街を指すものではありません。主に「表参道に猛烈な数を誇るヘアサロン従業員の若い方達がリードした」なんて説もあります(終電で帰宅できないのでビッグスクーターのフュージョンで通勤するのが流行の発端など)、となれば「表参道と渋谷は違うでしょう(笑」って事にもなりますわね、青学方面の先は西麻布だし南下すれば恵比寿・代官山だし。
渋谷って街を考える場合「東側は表参道で渋谷じゃないでしょ」となり、
繁華街の流れも(新宿とは逆に)山手線西側なのだから、という流れで住居としていいとこは「松濤だ」となっているのだと思います。
ご存じのとおりで松濤は最寄り駅などの徒歩が遠く「お車で通勤の戸建ての方の街」というのが実態ですから(上原みたいなもんですね)、
■渋谷徒歩圏で且つシングルライフや若い方にもアリな街と言えば「神泉・池尻・駒場」だと考えます。(青葉台は代官山郊外と判断)
すると「池尻は通勤混雑上等の新玉線(田園都市線)じゃないか」というご意見も聞こえてきますが、ここは道玄坂に勤務先ある方なら徒歩・自転車通勤もアリな立地ということで、池尻大橋だけは田園都市線ですが”例外駅”という考えによるものです(勿論異論は認めますよw)。京王新線における初台みたいな捉え方ですよ。
まーね、あくまでもザックリした想定ですから、堅い事言わずにお付き合いください。
そこで、渋谷最寄りの盲点(地元の方は勿論ご存じでしょうけど)「神泉・池尻・駒場」、
ここにリーズナブルな2DKがあったので是非レポートしてみようと、こういう企画です。
立地は駒場と池尻の中間点となる大橋で、
お部屋はこちら
パッと見バランス釜浴室のB・T同一となりますが、資料的には浴室給湯タイプとありますのでリフォームされている可能性もあります。このタイプと言えば実質的にはB・T別に類する湯船に入るのメインタイプですのでB・T別志向の方には設計古いですがアリアリの形式かと思います。しかもリーズナブルなタイプにも関わらず独立洗面もあり。
2DKで和室の合計12帖となりますが、勿論現代的にはこちら「シングル入居ベースで居室12帖以上のストゥディオ」と考えると大変お部屋広くて使勝手もよく、昭和の兄弟姉妹二人入居想定ですと「完全振分けじゃないと」的になったところですが、現代的に言えば12帖の広い居室となるのでむしろ高ポイント。
つまり物件表示は2DKですが、この部屋は現代的に解釈すると1Kストゥディオにもなるっちゅうワケであります。
(ちなみにデザイナーさん的な人ほど和室ベースを好んだりしますけど、これは出来あいの洋室には工夫の余地が少ない事と和室ベースの方が基礎的な造作コストが高かったりするためだと思います。安物のフローリングより畳の方が上ですから。)
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