中央線文明的には最強のサブカルの街『高円寺』ですが、みなさんご存じのとおり古着屋さんの並ぶ商店街の中に風俗店などもあるディープなところがその魅力ともあって、どちらか言えば地元系というか中央線馴染みある人が選ぶ街だったりするので(この辺は荻窪や阿佐ヶ谷との違い)、中央線最有力な街でありながらretourの取材レポートはそう多くなかったかしらと思います。
さて、今回は高円寺駅から東「環七渡った先」となりますので駅徒歩は高円寺のが近いんですが、街の流れ的には「中野駅最寄り感が強い立地」となるのでございます。
(※今回も春のシーズン需要とマッチング高い内容ですので今週末に残っているだろうか的な内容のお部屋になります。)
そこで中野駅南口からスタートです。
北口と違って南口界隈はちょっと地味なのです。
また画像はありませんが、以前中野レポートで既報のとおり南口駅前の新装丸井には食料品スーパーも入ってますので買い物は駅前商店街でできちゃいます。
今回のお部屋へ一番簡単なルートとなると線路沿いの道となります。
(慣れてくると住宅街突破の近道もあるかと思うんですが、なかなかこの辺区画整理の進んだ地域ではないので、わかりやすいルートで取材となっております。)
中野駅がまたJRの車両関係設備のある駅なので(中央総武緩行線や東西線始発駅も多く)、三鷹同様に線路の幅も他の駅より広めに感じますね。
中野駅からは駅直の信号以外に信号も無く、資料的には高円寺8分・中野10分で「どちらも信号は一回」となっているので、高円寺からの信号(環七高架下信号)のが待ち時間ちょっと長いかなという印象ありますので、高円寺・中野いずれも実徒歩10分というところでしょうか。
ほどなく、住宅街に入りまして。
こちらの先はローカルな商業区画なんですね。
ほのぼのとした低層住宅街なのであります。
住所的には杉並区ですが、冒頭説明のとおりで街の印象は中野区文化圏ですね。
まもなく今回の物件に到着です。→続きを読む