このブログでも「春の引っ越しシーズンは避けるべき」レポート何度か書いてきたところですから、いよいよ頃合いかなと考えてらっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。
そこで、あまり候補駅として思いつかないながらも有力な都内の街を紹介しておこうかと思ったところです。(カテゴリー『街』は随分久しぶりですね)
それほど大袈裟なレポートではありません(笑
「この辺歩くとどんな感じ」ですとか「この辺からここまで普通に徒歩圏」なんて感覚がつかめていただけると吉かなという企画となります。
『新御徒町から御茶ノ水』といえばその中心は秋葉原になりますが、秋葉原は住居とはあまり関係ありませんので「あえて迂回するルート」を選択しております(土日のアキバの混雑は相当ですからね)。
大江戸線新御徒町駅よりスタートです
駅直下が佐竹商店街となっております
緩い感じで有名な佐竹商店街ですが、確か日本で二番目ぐらいに古いアーケード商店街でありまして、このなんとものんびりした雰囲気が特徴となっております。
今回紹介するエリア的には、この辺が相場最安でありまして、とにかく古いビルなどの中高層非木造建築が多く、所謂フルスペックな築浅マンションを探すエリアではありませんが、ベテラン向けの味わい深いマンションを探す場合好立地。
且つ、入谷方面的なガラッパチ度も無くですね(笑、初心者の方にも安心な東京東側の住宅街と言えると思います。
ここからJR御徒町方向へ歩いてみましょう。
JR方面向かうと「住居と事業物件が立ち並ぶ」景色ですね。
この絵の先はJR御徒町駅です
街の各所の細道には隠れたお店が各所にありまして、ざっと街の全体像を掴むにも引っ越ししてから1年ぐらいかかりそうな面白さも特徴のひとつ。
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