せっかくなのでって、何がせっかくなのかはともかく(笑
今回はメゾネット繋がりで新中野よりお送りいたします。
所謂リアルデザイナーズ系ですね。
(この瞬間に一部生活利便性も犠牲にする内容となりますので所謂「誰にでもお勧め」という内容にはなりません。)
ちょうど取材時にですね雨模様であったため、通常なら「さあJR中野駅まで歩いてみましょう」となるところが省略されております。取材的にはショートショートになっております点ご理解ください。
さて、早速『中野系文明』に属する丸ノ内線新中野駅からスタートです。
新中野駅出口的にはこちらが(西側)最寄りなのですが、
(この先です)
新中野駅と言えば鍋横商店街と連なる街であるのが特徴ですからそのままアーケード街へ向かいましょう。
前述画像にあるとおり新中野駅は(荻窪などと違い)純中野系文化圏そのままでパチンコ屋さんも目立つ所謂繁華街系の流れにあります。中野駅南の丁目「中央」は中野駅最寄りの閑静な住宅街だったりしますから住宅街が「中野駅と新中野駅の中間に集約している」と考えても間違いではありません。
ちょっと話は外れるんですが、この取材の時にですね「1ブロックに1名以上は白人系外国籍の方とすれ違う状態」でありまして、中野ブロードウェイが違う意味でサブカル観光地になっているのは存じ上げてますが、新中野の風景「明らかに地元生活者の方っぽい」んですよね(笑
外国籍の方向けの施設が何かできたんでしょうか?「え?ここは代々木八幡ですか」な状況でありまして、最近東京でこの風景目立ちますね。外国籍の方って案外口コミ情報で来日されたりするので変化が唐突だったりします。「何故新中野に?」ちょ〜っとわかりませんでした。
ちなみ鍋横商店街は一昔には「あれれシャッター商店街一歩手前」でギリギリ踏み留まり、今は若干ですが景気回復している雰囲気あります。
さて、そんな商店街の紹介終わったところで物件へのルートに戻ります。
多分ですが、このルートは中野通りが整備される前の旧街道なのかなと思ったりします。
物件はここから少し住宅街に入り込んだところにあります。
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