東京の場合都心は駅徒歩10分以上というエリアがほとんどありませんから(隣の駅の10分圏に入ってしまう)、徒歩10分以上で賃料も安くとなると都心から少し離れなければなりません。
そこで今回は、前々回に続く「隣りの三鷹はどう吉祥寺なのか」的な企画も込みでお伝えいたします。
三鷹駅を考える場合「なんといってもメインは三鷹市側(駅南側)」となっており、駅前通り商店街も駅南側が大規模なものとなっていて、駅北側の「武蔵野市側」は武蔵野警察が目立つ分譲マンション開発区、のような位置づけにもなっているのです。
そんな三鷹駅北側「武蔵野市側」には、最寄りの駅では無く「井の頭街道に並ぶ旧商店街」という”独立地域”が存在するのでした(推測ですが井の頭旧街道でしょう)。今回物件は三鷹駅徒歩12分(実徒歩15分ちょい)な同エリアの紹介となります。
成功例のひとつと言われている「JR三鷹駅ナカ」からスタートです。
シングルの方ならここで買い物が終わっちゃうでしょう。
さて三鷹駅北口取材となれば、いつものコースで
こうなって
こうきて
ちなみにここにも食料品スーパーあります
そしてこうと
(こちらには東急ストア)
三鷹駅前中央通りに出ます
三鷹駅北側はスポーツジムも目立っており、武蔵野警察もそうですが公共機関のある区画というイメージという理解でいいと思います。
で、井の頭街道との交差点手前から「交差し並走するように(推測するに旧街道)地域の商店街が存在するのです」。
駅徒歩5分過ぎぐらいから始まってます。
井の頭街道との交差状況わかりやすい絵はこちら
このように商店街なのです
ちょっとわかり難いかと思いますが「左がいなげやで、右に保育園があり正面は大規模農家さんの敷地」この辺の状況がわかりやすい図式。
(物件最寄りにも保育園があり、お子さんも多そうな地域ですね)
商店街の画像的には「ちょうどお盆休み」な時期に撮影したためちょっと寂しい感じになってますが、緩目ながらかなり長い距離に及ぶ商店街なのです。
(駅からここまで実徒歩10分ちょいですね)
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