思い切り私が帰省していたため取材が札幌になっております。
果たしてそれでいいのかってご意見もあろうかと思いますが(笑、夏休みで記事が一本飛ぶよりいいですよね。と勝手に想像し、ままよと行ってまいりました。
さて札幌中心と言えば大通り公園ですが、官庁含めて事業所エリアは札幌駅と大通り公園の間、店舗含めた商業地域は大通公園から更に南となっています。
(基本的に札幌駅北側は住宅街で所謂街が広がる感覚では無く、札幌の街は南に広がる都市設計になっているのです。)
更に現代北海道事情的にはJR利用者がかなり減少しており、物件最寄り駅的に考えた場合札幌駅徒歩で考えて何か意味があるだろうかと聞かれると微妙だったりするんですね。
さて、札幌市の中だけで言えば昔から南北と東西十時に地下鉄が整備されており(東豊線というのもありますが)、利便性は確保されてはいるといえ山手や大江戸のような環状ルートは形成されておらず十時交差する路線の中心が大通駅になります。
更に北海道は広いのでJRもそうなのですが走行距離的にどうしても一駅長くなるので交通費が馬鹿にならない特徴があり、札幌から大通一駅でも200円とかしちゃいます。その代りにすすきのから中島公園とかまで乗っても200円なので東京で言えばバス便料金の感覚で考えるとわかりやすいかも知れません。一駅程度で乗ると勿体ないみたいな感じです。
そこで今回の取材は東西線の最寄り駅(西11丁目)を無視して大通公園から物件へ、そして徒歩で札幌駅に向かうルートとします。
(観光的にご存じの狸小路ですとか商業エリアの画像は全く登場しませんので悪しからず。)
さあ、大通り公園の大通駅からスタートしましょうか。
(実はちょっと位置ズレているんですがOKということで、)
街の中心でもあるここにはですね
所謂北海道経済のエスタブリッシュメントなビルもあり
大通公園の南側の外を進みます(札幌駅側)
とにかく道が広すぎ、
歩道も余裕でトラックも走れそうな幅あります
(案外この無駄に広い道路のおかげで駅から物件までの距離が長くなるほどなんですよね)
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