何故か井の頭線の中マイナーな駅となっている富士見ヶ丘を紹介します。
不動産賃貸で言うところの知名度の低い駅と言えば=賃料相場の安い駅となります。
ですから誰もが思いつく駅で部屋を探せば「それは相場は需給バランスで決まる」のですから賃料高くてもあたり前って事になります。上手な部屋探しのコツってほど大袈裟なものではありませんがやっぱり東京の街に詳しい事に越した事ありませんので、あまり居住経験の無い街で部屋探しする時にはまず地元に詳しくなる散歩的な街歩きから始めるのが王道です。
(※駅の知名度から賃料相場が安い代表格と言えばなんと言っても都営新宿線「曙橋駅」となります。)
そんな富士見ヶ丘駅ですが、確かに駅周辺は確かに寂しい感じもありまして(笑
マイナーなのもわかるところもありつつも、京王電鉄的には重要な駅でありまして「急行は止まらないのに渋谷からの終電は富士見ヶ丘」なんであります。確か車庫か整備場への施設だったかがあるんですよね。JR中央線などと比較すると終電が早い感じもある井の頭線において終電停車駅というのは東京在住者にとってかなり重要なポイントでは無いでしょうか。
一瞬買い物は大丈夫かと心配される方もいらっしゃるかもですが、
しっかり昔ながらの商店街があります。
5分ほど先には西友もありますから買い物的な心配はまったくありません。
西友側から振り返るとこんな感じ
物件へのルートは線路沿いを久我山方向となりますので商店街から少し離れる感じもありますが、物件自体駅徒歩4分ですから、不便を感じる事は無いでしょう。
さて、こちらがその線路沿いルートです。
実は富士見ヶ丘の線路沿いルート線路側区画は「緑が多過ぎなぐらい緑の多いエリア」なので、駅前にガーデニングショップがあるのも納得(印象的にはツタの伸びていない住居が無いってぐらい緑の多い区画なのです)。
先を進みます
大変緑が多いです(右側は学校敷地です)
ある意味多過ぎ
間もなく物件に到着です→続きを読む