ずっと以前から一度取材しようと思っていた物件なのです。
とても惹かれる何かを感じる物件でありまして、ようやく空室と取材機会のタイミングが合いまして今回レポートとなりました。
資料帖の最寄りは外苑前なのですが、実徒歩感で言うと外苑前も明治神宮前(原宿)とほとんど変わらないかなと思います(10分前後)。JR原宿も(あり得ない事ですが)竹下口から道が混んでいなければ実距離は10分前後となります。
その立地の凄さもあるのですが、物件固有のユニークさも今回の目玉のひとつとなっております。
スタートは明治神宮前です
ここから表参道はえらい人ごみとなるのですが、さくっと左折します。
竹下口のところから抜け道へ
この辺の雰囲気は「下北?」と似たようなってか、案外のんびりしたところなのです。
通りを抜けきりますと
ちらっと振り返るとこの位置で
副都心線的には北参道とのほぼ中間点といったところでしょうか
本来はもっと近道もあるのかなと思いますが、迷っても仕方が無いので(笑
わかりやすいルートで向かいます
住宅街に入り
ちょっちょっと曲がると現地到着です
この先ですね
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2014年11月24日
2014年11月14日
街レポートになってしまいました中野の『中野』です
(私、とんだ勘違いをしておりまして、物件はまだ11/18現在募集中でした。末尾に物件概要等記載追記編集しております。)
取材時には空室だったのですが編集している間に制約となってしまい、、
(ご存じのようにこのブログは自主規制で成約済み物件のレポートはしませんので)
えー、今回は街レポートとなってしまったところであります。
ちなみに終了した物件は駅近で中堅ちょっといい内容のファミリータイプでした(12万以上16万以下)1階でしたがレポート紹介のとおりで立地がとても良かったので、残念ながらさくっと終了してしまったところです。
さて、そんなわけで中野の街レポートです。
今回のテーマは中野駅南側公共施設も多い「駅近なのにハイグレードな住宅街」の紹介です。
駅近と言えば勿論商業地域もあってなかなか閑静な住宅街は望めないパターンが多いのですが(荻窪なんかですと駅から10分越えぐらいが住宅街としてはいいとこだったりしますし)、珍しいなんて言うと怒られちゃいますが、中野にそんな駅近ポイントがあります。
駅南口東の線路からすこしずつ離れる方向で斜めっている公園までの区画であります。
駅降りて線路沿い東に出るとすぐわかる通りなんですが、
ここがまた中野らしくないというか(こんな事言うと中野区のみなさんに叱られそうですが)、隣の杉並より上級な雰囲気の平和な商店街に住宅街が連なります。
界隈は開発自体は古く、ビンテージマンションも存在しており、
元から中野駅の南側は町目的には中央〇丁目を中心にマンション地帯なワケですが、この中野2丁目界隈もマンションが主力と言っていいでしょう。
前回の武蔵野市の”いいとこ”に通じる部分がこちらで、
公的機関の施設を取りまくように住宅街が形成されており、
こちらはライオンズ系の高級ラインですが、ちなみに今回紹介予定だった物件もこの周囲にある低層RCでありました。
このように
公共施設がどーんとあるんですね。
こういう言い方もちょっと変なのですが「健全な歩行者で賑わっている区画」のような印象なんですね。限られた地域ですが確かにこの辺で駅近と言えば中野的には環境や利便性ともに突出した場所となっているのです。
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取材時には空室だったのですが編集している間に制約となってしまい、、
(ご存じのようにこのブログは自主規制で成約済み物件のレポートはしませんので)
えー、今回は街レポートとなってしまったところであります。
ちなみに終了した物件は駅近で中堅ちょっといい内容のファミリータイプでした(12万以上16万以下)1階でしたがレポート紹介のとおりで立地がとても良かったので、残念ながらさくっと終了してしまったところです。
さて、そんなわけで中野の街レポートです。
今回のテーマは中野駅南側公共施設も多い「駅近なのにハイグレードな住宅街」の紹介です。
駅近と言えば勿論商業地域もあってなかなか閑静な住宅街は望めないパターンが多いのですが(荻窪なんかですと駅から10分越えぐらいが住宅街としてはいいとこだったりしますし)、珍しいなんて言うと怒られちゃいますが、中野にそんな駅近ポイントがあります。
駅南口東の線路からすこしずつ離れる方向で斜めっている公園までの区画であります。
駅降りて線路沿い東に出るとすぐわかる通りなんですが、
ここがまた中野らしくないというか(こんな事言うと中野区のみなさんに叱られそうですが)、隣の杉並より上級な雰囲気の平和な商店街に住宅街が連なります。
界隈は開発自体は古く、ビンテージマンションも存在しており、
元から中野駅の南側は町目的には中央〇丁目を中心にマンション地帯なワケですが、この中野2丁目界隈もマンションが主力と言っていいでしょう。
前回の武蔵野市の”いいとこ”に通じる部分がこちらで、
公的機関の施設を取りまくように住宅街が形成されており、
こちらはライオンズ系の高級ラインですが、ちなみに今回紹介予定だった物件もこの周囲にある低層RCでありました。
このように
公共施設がどーんとあるんですね。
こういう言い方もちょっと変なのですが「健全な歩行者で賑わっている区画」のような印象なんですね。限られた地域ですが確かにこの辺で駅近と言えば中野的には環境や利便性ともに突出した場所となっているのです。
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2014年11月04日
武蔵野のビンテージマンション・ファミリータイプです
非常に珍しいというか地元以外には知名度無いのかもしれませんが、武蔵野から往年のビンテージマンションを紹介します。
そもそも武蔵野市のいいところが五日市街道の北側で、しかも位置的に三鷹駅の北部なんですね。
(ここ武蔵野市の中心が吉祥寺だと勘違いされている方いるかもですが違います。吉祥寺は武蔵野市の端にある歓楽街が正しい認識です。吉祥寺駅徒歩で北上しますと西武線文化圏だったりします。)
武蔵野市は言うならば古くからの街道筋の街なんですね。
事実駅から相当離れている成蹊大近くの五日市街道には「ここだけの商店街」なども存在し、JRの駅近と無関係に街が広がっていると言えるのがまた武蔵野市の特徴で、
この駅から郊外のところがいいところに属します。三鷹市の場合だと井之頭公園近くの高級戸建て区画を除けば駅から遠のくといかにも郊外となり(区画が整理さすぎて幹線道路がメインになる京王線郊外的な街になる)、同様の雰囲気は三鷹市側には存在しませんから武蔵野市固有の特徴だと思います。
駅からは通常バス便なんですが、そこの雰囲気をお伝えするため今回三鷹市から徒歩で現地に向かっております。
いつもの三鷹駅からスタートです。
(買い物環境は物件最寄りに西友があるので三鷹界隈のお店は今回はパスして進みます)
駅前通りをひたすら北上です
以前のレポートで紹介した「ここから西武線の街っぽい区画」へ
この辺の雰囲気は「吉祥寺通りの五日市街道から北がそのまま西武線武蔵関駅へ繋がっている」という流れとほぼ似た雰囲気なのです。
振り返るとこんな感じ
ところが三鷹市の北側に位置する五日市街道から先に「武蔵野市のいいとこがドーンと広がるのです」。
ここの角の先から雰囲気がガラッと変わります。
こっちへ進むと
こうなるのです
高級住宅の先に「武蔵野市の公共施設群」が登場します
とにかく驚くのがこの植樹のダイナミックさで
武蔵野らしさっていいますか豪快な植樹になっております。
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そもそも武蔵野市のいいところが五日市街道の北側で、しかも位置的に三鷹駅の北部なんですね。
(ここ武蔵野市の中心が吉祥寺だと勘違いされている方いるかもですが違います。吉祥寺は武蔵野市の端にある歓楽街が正しい認識です。吉祥寺駅徒歩で北上しますと西武線文化圏だったりします。)
武蔵野市は言うならば古くからの街道筋の街なんですね。
事実駅から相当離れている成蹊大近くの五日市街道には「ここだけの商店街」なども存在し、JRの駅近と無関係に街が広がっていると言えるのがまた武蔵野市の特徴で、
この駅から郊外のところがいいところに属します。三鷹市の場合だと井之頭公園近くの高級戸建て区画を除けば駅から遠のくといかにも郊外となり(区画が整理さすぎて幹線道路がメインになる京王線郊外的な街になる)、同様の雰囲気は三鷹市側には存在しませんから武蔵野市固有の特徴だと思います。
駅からは通常バス便なんですが、そこの雰囲気をお伝えするため今回三鷹市から徒歩で現地に向かっております。
いつもの三鷹駅からスタートです。
(買い物環境は物件最寄りに西友があるので三鷹界隈のお店は今回はパスして進みます)
駅前通りをひたすら北上です
以前のレポートで紹介した「ここから西武線の街っぽい区画」へ
この辺の雰囲気は「吉祥寺通りの五日市街道から北がそのまま西武線武蔵関駅へ繋がっている」という流れとほぼ似た雰囲気なのです。
振り返るとこんな感じ
ところが三鷹市の北側に位置する五日市街道から先に「武蔵野市のいいとこがドーンと広がるのです」。
ここの角の先から雰囲気がガラッと変わります。
こっちへ進むと
こうなるのです
高級住宅の先に「武蔵野市の公共施設群」が登場します
とにかく驚くのがこの植樹のダイナミックさで
武蔵野らしさっていいますか豪快な植樹になっております。
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