先日の荻窪レポートでも触れましたが「ペット可=自宅で過ごす時間を重視」と考えまして、駅徒歩ルート以外の周辺環境などを考えたレポートとなっております。
いきなり「どこのいなげやだ」からスタートします。
ここは連雀通りといいまして、井の頭公園のジブリ方向から牟礼へ回ってくる時の主要道なのです。
何故にこの場所が出てくるのかと申しますと、
物件最寄の食料品スーパーは「駅と反対方向のサミット」で、且つその周囲に足を伸ばすと「いなげやや西友」があるんですね。サミットで買い物が終わらなかった時にはそのいずれかの存在が重要になるのではと思い、スタート地点がいなげやになったというワケです。
(※画像の後ろにドラッグストアがあったのに撮影するの忘れてしまいました。ペット可という部分考えるとそこ重要だっただけにちょいと失敗しました。)
ちなみにサミットからいなげやは380mです。
更に近隣には地元スーパー(八百屋さんなのかな)
店頭はこのようなラインナップとなっておりました
(牟礼なので散歩して探すと農家さんの販売所も多数みつかります。)
5分ほどで牟礼のサミット界隈の開発地域に到着
ちなみに、この三鷹台駅前通りを更に南下すると西友です
サミット周辺の開発地域がこちらとなっており、
どことなしか”この辺だけ商店街”も以前より賑わっているような気がします。
物件はそのまま三鷹台駅方向に5分ほどです
歩道が狭い(ここが別の意味で重要)以外はとても環境のいいところで
公園も物件から数分
三鷹台らしい景色のちょい先でもう到着です。
間取りはこちら
何も考えずに線を引けば1Kになる間取りですが、居室の広さ重視のストゥディオ狙いで巧みな間取り構成になっています。
また、RC造ながら(低層なので配管スペースに余裕があるのか)分散配置のバス・トイレ別という珍しい設計となっており24.63uながら居室8帖以上を確保のカタログスペックとなっているのが特徴。
(柱が見えないので壁式RCなのでしょうか)所謂RC造マンションにおける一般的な間取りではありません。どちらか言うと木造2×4高級アパートのそれに似ています。
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