(記憶の中では一度ここ取材に来たのですが当時外観も完成しておらず、お蔵入りしていた筈。)
それはともあれ、ままよと続けます。
「何故かデザイナーズの多い町である東高円寺」何度も説明してきておりますが、未だに確たる理由は不明なのです(笑
ちなみにですが、東高円寺同様に何故かデザイナーズの多い町的には他に「麻布十番の東麻布側」な存在もありますが、東麻布と東高円寺で共通するのは”東”ぐらいで偶然や地域特有の連鎖反応みたいなものだとは思いますが、そういう事あるんですよね(強い地元工務店が存在してそこの建築がリードしているパターンもあります→確か祐天寺や荻窪にそれっぽい部分あった筈です)。
さて、そんなデザイナーズの産地である東高円寺から今回は『分譲キラー』の更に高級ランクなお部屋の紹介です。
丸の内線東高円寺駅といえば

駅周囲に地元商店街も備える暮らしやすい街でありまして

物件方向である青梅街道の南側と言えば「蚕糸の森公園直下が駅南口」となっているなど

環境的には「南阿佐ヶ谷駅よりも阿佐ヶ谷っぽい落ち着いた雰囲気」が特徴であり、
とにかく学校も多いので文京地区です。
駅利用者も女子が目立っていて、男街である隣の高円寺やがらっぱちなところもある中野ダウンタウンに属する新中野とも違い、「公園もあるここだけミニ阿佐ヶ谷みたいな街」なんですね。
そんな限定的区画に特徴的なキャラのあるユニークな駅です。
(ちなみに駅北側のキャラクターは中野系です。)
蚕糸の森公園からして小学校があるのですが、
中学校の横を通って物件に向かいます。

(ちなみに物件目の前は小学校で、近所に中学校もあります。)
駅徒歩的には最寄方南町なんですが、
地元民の方ならわかっていただけると思うのですが、方南町から環七を北上して某宗教駅の施設を超えるルートと言いますと、途中に区のごみ集積所などもあるので「所謂通勤路では無いルート」なのです。住宅街を歩けないことは無いのですが(間に挟まるのが大きな施設でもあるため)容易に本命ルートは見つけられないのでありまして、方南町は今後丸の内線直通線も計画され更に便利になるらしいのですが、今回は街の内容的にも「徒歩距離は長いがメインの利用駅は東高円寺」としました。
デザイナーズマンションであることも理由のひとつです。
※さらにちなみにですが、東高円寺は上記宗教の他に、伝統宗教的に仏教関係でもメッカでありまして、環七対抗面の大きな区画に妙法寺を中心に地図上で5つの寺院が集まる大変なところで、物件近所に広大な敷地と施設を持つキリスト系救世軍とあわせると「トンデモな宗教的結界に囲まれている文京な街」なのです。
さて、そんなこんなで閑静な住宅街を進みます

南側住宅街へ向かう歩行者ルートなので夜でも何気に帰宅歩行者の方がいました。
前述の仏閣複合区画への旧参道の流れにあるのかな?という古い商店街と交差します。

見たまま、すっごく昭和テイストな緩い商店街です。
さらに住宅街を進むと、

小学校があって、物件に到着です。
資料徒歩で14分、実徒歩15分前後ですが蚕糸の森公園につけば感覚は「もう駅」なので、体感10分ちょいだよねって距離感です。
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