今回紹介の武蔵境も昨今漫画アニメに登場するというですね、アニメ制作会社や漫画家業界の方がとにかくド文系の街である中央線にはなにげに多いことも遠因であると思います。
(吉祥寺のルノアールで隣の席で編集者の作家さんの打合せしているなんてのに遭遇することもありました。)
さて、それでも一般的に場所的に”中央線”と言えば「黄色の中央線各駅停車駅三鷹まで」を指しており、武蔵境は「中央線郊外のオレンジ快速停車駅」であるのは確かです。
武蔵境と言えば、私30年ほど昔の学生時代(某亜大出身なもので)頻繁に出入りしていた駅ですが、駅及び周囲の大規模再開発もありまして、当時の木造オンボロ駅舎の風情はすっかり無くなっており、若干さみしい思いもしますが、駅ビルテナント含めてはるかに暮らし向き的に便利な街になっています。
再開発された武蔵境駅、南側から紹介しましょう。

駅ロータリー前には大きなヨーカドーが西館・東館とダブルでありまして、


買い物に困る要素は0
しかも駅ビルにも食料品スーパー他がテナントにはいっておりますから、買い物の選択肢は相当幅が広いです(駅北側には業務用スーパーもアリ)。

またそのとなりに『複合図書館施設』のような公共建築がありまして

地元の方からは「本屋さんが困るほど」の高い評判を得ているようです。
物件は駅北側商店街の先なので


昔の武蔵境駅を知る人は驚いちゃいますよね(笑
さきほどちらっと触れた業務用スーパーはこちら

駅前は即スキップ通り商店街となり

小規模な区画なのですが、飲食店からパチ屋から喫茶店や100円ショップなどひととおりのお店が揃った感じのいい街です。

今回の物件は駅近ですが、商店街区画がちっちゃ目であることからその近さにもなっているのです。

(ちなみに亜大生は概ね吉祥寺までをシマとしている動性があるので、境の商店街が大学生で大いににぎわうって感じではなかったりします。これ昔からですけれど。)
商店街を抜けると閑静な住宅街です

帰宅中の歩行者のみなさん多数であるところもちらっと写っています。
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