今回のお部屋は明大前寄りに位置しますが本編レポートにあるように笹塚駅も徒歩圏にあり、新宿にも渋谷にも(京王新線から都営線にも)利便性が高く、徒歩5分以内の駅近希望の場合なら(各駅限定なので電車の本数は限定されちゃいますが)代田橋駅をメインにもできるという内容が特徴。
早速明大前からスタートです

明大前駅周囲は商店街も備えますが、幡ヶ谷・笹塚のような規模は無く(ぶっちゃけ下高井戸の方が充実してます)「小さな下北」みたいな印象でしょうか。グーグルマップなどで検索するとやたら喫茶が多いという特徴を持つ街だったりします。

(ちなみに駅出口すぐに食料品スーパーもアリ)
飲食店街を抜けて甲州街道へ

甲州街道沿いもお店が無いワケではありませんが、改造沿いに幡ヶ谷・笹塚のような商店街は構成されて”おらず”、ちょっと寂しい雰囲気だったりします。

それでも振り返ってみれば

なかなか味のある都市インフラのデザイン的景色
物件までの距離は徒歩7分ですが、
井の頭街道交差点の信号待ちにひっかかると10分ぐらいでしょうか。
ルート的に明大前商店街も通るため歩いた感も少なく物件に到着。
この利便性で30平米超えますから「安くても8万」と誰もが考えると思いますが、
代田橋最寄りって(代田橋が庶民の街であることと知名度の低さにより)相場が安い穴場のひとつでありまして、個人的にはかなり好きな街です。
杉並区と世田谷区、二つの文化が交わっているからなのかユニークなところもありまして、笹塚まで歩いても約10分ちょいです。幡ヶ谷・笹塚で部屋を探す場合は代田橋駅近も含めて損無いですね。
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