度々取り上げている、最寄り三鷹駅住所は武蔵野市の西久保です。
JR三鷹駅から適度に徒歩10分以上だったりするため(武蔵野市公共セクター中心地には近い)、割安感が高く、何気に適宜なサイズのシングル向け賃貸の母数も多い街です。
今回もそんな西久保からハイCPアパートという事で早速取材にいってきました。
今回は三鷹駅の西側区画となりますので、
こちら側から向かいます
駅前通りを進み
井の頭通り交差点へ(だいたいこの辺までが実で7、8分)
井の頭交差点から北側は完全に西武線っぽい馴染みのいい武蔵野市色が強い街並みへ
(三鷹駅南側の三鷹市商店街とは明らかに印象が違うところも特徴です)
この辺の目印となる郵便局前を通過して(この段階で徒歩10分ちょい)
過去レポート経験のある某マンションのある交差点を西へ
閑静な住宅街かと思いきや
この通りも西久保特融の”最寄り駅から独立する商店街”であり
緩い商店街でありますが、夜道も明るく歩きやすいルートなのです
5分、6分ほど歩きちょこちょこっと住宅街へ入ると物件に到着です
(わかりやすいルート重視で若干遠回りしております、ご了承くださいませ)
→続きを読む
2017年10月26日
2017年10月16日
四谷三・曙橋の事務所タイプ大型1R
最寄りは都営の曙橋なのですが、過去レポートで繰り返し紹介のように丸ノ内線四谷三丁目と曙橋駅は徒歩10分以内であるため、今回レポートも四谷三丁目からスタートとします。
(レポート的に曙橋駅近過ぎのためでもあるんですけどね)
駅から少し東側へ進み
過去レポートでも紹介したことがある(昔は花柳界だった歴史のある)四谷三丁目飲食店街を北上します
ズバリ大人の飲食店街であり、同商店街のお祭りに遭遇したこともあるのですがとても地域密着で雰囲気もよく、所謂繁華街的な喧噪は”ありません”。静かな商店街なのです。
なにせ古くは江戸時代からの街ですから
一歩裏や辻には隠れ家的に庶民の和食料亭的雰囲気のお店が多数ありまして、
ひょっとすると再開発が進む神楽坂より昔のイメージが残ってている街なのかなと思います。
5分も歩くと外苑東との交差点
ここを渡ると曙橋の街に切り替わります
ちなみに市ヶ谷方面がこうで
四谷方面がこうと
交差点を渡ると、四谷三丁目的飲食店街は名目上途切れるのですが
いい感じに飲食店は曙橋まで続いているのです
→続きを読む
(レポート的に曙橋駅近過ぎのためでもあるんですけどね)
駅から少し東側へ進み
過去レポートでも紹介したことがある(昔は花柳界だった歴史のある)四谷三丁目飲食店街を北上します
ズバリ大人の飲食店街であり、同商店街のお祭りに遭遇したこともあるのですがとても地域密着で雰囲気もよく、所謂繁華街的な喧噪は”ありません”。静かな商店街なのです。
なにせ古くは江戸時代からの街ですから
一歩裏や辻には隠れ家的に庶民の和食料亭的雰囲気のお店が多数ありまして、
ひょっとすると再開発が進む神楽坂より昔のイメージが残ってている街なのかなと思います。
5分も歩くと外苑東との交差点
ここを渡ると曙橋の街に切り替わります
ちなみに市ヶ谷方面がこうで
四谷方面がこうと
交差点を渡ると、四谷三丁目的飲食店街は名目上途切れるのですが
いい感じに飲食店は曙橋まで続いているのです
→続きを読む
2017年10月10日
西荻窪の1Rなのに1KなハイCPマンション
設計上”ここだけこうなっちゃうみたいな部屋”が時々ありますが、今回のお部屋はその典型。平米単価で見ればダントツのハイCPなのです。
果たして、どういう内容なのか西荻窪へ向かいました。
こちらは所謂表側(北側から)、駅ダイレクトな西友で買い物して帰る場合はこちらとなります。
今回の物件は駅南側となりますので、
ここから本番です
(何人かの方が視線を向けている様子が写っておりますが、駅前に西荻のパットメセニーな方が演奏中でありまして、足を止めて聴き入っている様子です。)
西荻と言えば吉祥寺界隈の更にサブカルな街でもありますので、
個性的なお店もあちこち存在しますが、
何と言っても駅南側はこちらのアーケードからと考えるのが人情ってものであります。
(ここも吉祥寺駅前のアングラなアーケードとちょっと似てます)
あっという間に(女子大に至る通りとでも呼べばいんでしょうか、井の頭、五日市の更に一本上北の)主要道との交差点に出ます。
駅方向(左向け左)振り返るとこの位置関係
この通りは昔からの商店街となっており(ほぼ環八に抜けるあたりまで続きその先永福町あたりまで伸びている主要道です)
明るく歩きやすいルートなので
若干車の交通量はありますが、とても歩行者の多いルートです。
駅徒歩5分で物件に到着
→続きを読む
果たして、どういう内容なのか西荻窪へ向かいました。
こちらは所謂表側(北側から)、駅ダイレクトな西友で買い物して帰る場合はこちらとなります。
今回の物件は駅南側となりますので、
ここから本番です
(何人かの方が視線を向けている様子が写っておりますが、駅前に西荻のパットメセニーな方が演奏中でありまして、足を止めて聴き入っている様子です。)
西荻と言えば吉祥寺界隈の更にサブカルな街でもありますので、
個性的なお店もあちこち存在しますが、
何と言っても駅南側はこちらのアーケードからと考えるのが人情ってものであります。
(ここも吉祥寺駅前のアングラなアーケードとちょっと似てます)
あっという間に(女子大に至る通りとでも呼べばいんでしょうか、井の頭、五日市の更に一本上北の)主要道との交差点に出ます。
駅方向(左向け左)振り返るとこの位置関係
この通りは昔からの商店街となっており(ほぼ環八に抜けるあたりまで続きその先永福町あたりまで伸びている主要道です)
明るく歩きやすいルートなので
若干車の交通量はありますが、とても歩行者の多いルートです。
駅徒歩5分で物件に到着
→続きを読む
2017年10月01日
阿佐ヶ谷ロングウォークのハイCP1DK
地図上は西武新宿線下井草のが近いのですが、下井草徒歩でも15分かかることと、立地的にこの周辺に暮らしている人は「地元的に最寄り駅を阿佐ヶ谷と認識しており」、レポートも阿佐ヶ谷徒歩ルートでお伝えしようと思います。
今回も、退去の状況はわからないのですが、入居予定日はまだ先のお部屋ですから内容には自主規制入る形となりますのでご了承ください(解約時2ヵ月前予告タイプのようですね)。
で「遠いのに地元的には最寄り阿佐ヶ谷」どの辺?って話になると思いますが、
冒頭西武線に触れているように北側です。この辺の土地勘は荻窪と同じ。
駅南側の丸ノ内線南阿佐ヶ谷方向なら徒歩15分もかからずに丸ノ内線の駅についちゃうのと比較すると随分と違うように思われますが、ご存じのとおり阿佐ヶ谷駅の南側は大規模商店街を抱える商工地域であり、厳密に言えば南阿佐ヶ谷駅から更に南側に住宅街という都市計画上の位置付けなんですね。
駅北側で言えば早稲田通りから北、駅南側で言えば青梅街道から南、両者は地元的に「最寄り駅は阿佐ヶ谷郊外の住宅街として同じような存在」なのです(その流れとして南阿佐ヶ谷駅の南には公団の旧阿佐ヶ谷住宅タウンがあった訳で)。
さて東京においては駅から10分以上歩く立地は相当郊外に出ないとお目にかかれませんが、中央線における目安は「荻窪から」といった認識となります。阿佐ヶ谷も隣駅且つ今回は北西荻窪寄りということもあって「西武線からもJRからも15分以上」なる稀な立地となっています。
この徒歩距離によって賃料設定が大幅に安くなっているのが今回のお部屋です。
「長文失礼しました」
早速いつもの阿佐ヶ谷駅からスタートです
旧地元民的に「旧中杉より新中杉歩く方が早い」のでこちらを選択
わかる方にはご理解いただけるルートかと思います
旧中杉商店街とは比較になりませんが、こちらも緩めにお店は続いております
買い物は駅前でほとんど完結すると思いますが、
何気に道中にあるドラッグストアは便利かと思われ。
以前も一度紹介したことあると思いますが、
私が個人的に阿佐ヶ谷界隈をうろちょろしていた事には無かったお店
(阿佐ヶ谷は特に飲食店において「商圏は大きく人通りも多いのに、商店街の集客は厳しい」という謎の地域でありまして、お店の入れ替わりは結構激しく、結果として若い人向けの更新速度は荻窪より上じゃないかしらと思います。)
地味ですが、この交差点は重要ポイントです。
日大二高通りの延長上に高円寺方向に延びる細いバイパス交差点なんですが(多分旧街道でしょう)、地元民的に、この交差点から駅寄りは「阿佐ヶ谷駅近郊」なイメージがあるので(ここまで徒歩7、8分かかっているのですが)今回のように駅から遠いロケーションの場合、このポイントから「どっち方面でどんくらい」的に立地評価されるのです。
今回は「この交差点から先早稲田通りを西に15分ぐらいかな」となります。
→続きを読む
今回も、退去の状況はわからないのですが、入居予定日はまだ先のお部屋ですから内容には自主規制入る形となりますのでご了承ください(解約時2ヵ月前予告タイプのようですね)。
で「遠いのに地元的には最寄り阿佐ヶ谷」どの辺?って話になると思いますが、
冒頭西武線に触れているように北側です。この辺の土地勘は荻窪と同じ。
駅南側の丸ノ内線南阿佐ヶ谷方向なら徒歩15分もかからずに丸ノ内線の駅についちゃうのと比較すると随分と違うように思われますが、ご存じのとおり阿佐ヶ谷駅の南側は大規模商店街を抱える商工地域であり、厳密に言えば南阿佐ヶ谷駅から更に南側に住宅街という都市計画上の位置付けなんですね。
駅北側で言えば早稲田通りから北、駅南側で言えば青梅街道から南、両者は地元的に「最寄り駅は阿佐ヶ谷郊外の住宅街として同じような存在」なのです(その流れとして南阿佐ヶ谷駅の南には公団の旧阿佐ヶ谷住宅タウンがあった訳で)。
さて東京においては駅から10分以上歩く立地は相当郊外に出ないとお目にかかれませんが、中央線における目安は「荻窪から」といった認識となります。阿佐ヶ谷も隣駅且つ今回は北西荻窪寄りということもあって「西武線からもJRからも15分以上」なる稀な立地となっています。
この徒歩距離によって賃料設定が大幅に安くなっているのが今回のお部屋です。
「長文失礼しました」
早速いつもの阿佐ヶ谷駅からスタートです
旧地元民的に「旧中杉より新中杉歩く方が早い」のでこちらを選択
わかる方にはご理解いただけるルートかと思います
旧中杉商店街とは比較になりませんが、こちらも緩めにお店は続いております
買い物は駅前でほとんど完結すると思いますが、
何気に道中にあるドラッグストアは便利かと思われ。
以前も一度紹介したことあると思いますが、
私が個人的に阿佐ヶ谷界隈をうろちょろしていた事には無かったお店
(阿佐ヶ谷は特に飲食店において「商圏は大きく人通りも多いのに、商店街の集客は厳しい」という謎の地域でありまして、お店の入れ替わりは結構激しく、結果として若い人向けの更新速度は荻窪より上じゃないかしらと思います。)
地味ですが、この交差点は重要ポイントです。
日大二高通りの延長上に高円寺方向に延びる細いバイパス交差点なんですが(多分旧街道でしょう)、地元民的に、この交差点から駅寄りは「阿佐ヶ谷駅近郊」なイメージがあるので(ここまで徒歩7、8分かかっているのですが)今回のように駅から遠いロケーションの場合、このポイントから「どっち方面でどんくらい」的に立地評価されるのです。
今回は「この交差点から先早稲田通りを西に15分ぐらいかな」となります。
→続きを読む