本来は30代中堅シングルなどの前置き無く、シングル向けの標準として30平米ランクがもっとあってもいいのですが(光熱費も踏まえてのミニマル選択は例外として)、何せ数がありません。
過去長くシングル向け賃貸はRC系の25uB・T別8万5千円が広い意味の天井だったため(それ以上の『分譲キラー』も豪華造作で10万超えますが広さは同じだったりする)、シングル向けが30平米超えて設計される事例が極めて少ないのです。
現代社会の需要を考えた場合「なんとわなしの1LDKへの高い評価」ってほぼ定着していると思われで、1Rストゥディオの設計においても「平米数はともかく居室8帖以上を」という部分にポイントがあるだろうと考えた時に、広範にこのニーズを満たす広さは30平米越えだろうと考えているのですが、いかんせん母数の少なさから(母数の少なさは貸す側にとっても相場が掴めず難しいのです)、発見できても賃料10万超えるケースが多いのも事実です。
そんなところから「30代シングル向け30平米越え9万台」というカテゴリを提案しているのですが、今回大江戸線新江古田から有力な空室があります。
最寄りは西武池袋線の江古田ですが、大江戸線新江古田からも10分以内なので居住性と利便性兼ね備えた内容となっております。
レポートにおいても紹介のとおり「やたらとスーパーの多い立地」もポイントです。
スタートは大江戸線新江古田
(ちなみに駅前にもスーパー有)
交差点から江古田通りでしたかね?幹線道路を真っ直ぐ北上するのですが、
ちょこっと横道ルートもあります
そこにも地元スーパーがあり、
こちらもとてもいい感じ
わかりやすいルート優先でいったん戻りまして
(画像左に写っているお店はかなり大きめの青果店)
緩く続く商店街を北へ
どうでしょう5分6分ぐらいで江古田駅商店街の入り口に到達
千川通り交差点です
ここから東へ
ここがまたなんとも雰囲気のいいというか、実に適度に賑わい明るく歩きやすいルートで
まもなく物件近くの区画となります
ここから更に江古田駅方向(北)へちょっと入ると到着
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2017年11月24日
2017年11月14日
中野富士見町からのハイCP1Kアパート
ぶっちゃけ人気の沿線的にはマイナーな存在の丸の内線方南支線からのハイCPアパートです。
方南支線と言えば、主として地元系の方向けな部分ありますが(相場的にも所謂丸ノ内線の新中野〜南阿佐ヶ谷間と大きな差異は無い)、方南町視線と中野坂上における大江戸線乗り換えを前提として考えると、新宿近郊で大江戸線郊外とほぼ同じ相場となるので、新宿近郊重視の方には大アリな沿線と言えます。
実際のところ、方南支線を希望する問い合わせは決して多くないので、方南支線の状況ご存じ無い方多いと思います。
丸の内線方南支線とは「気軽なバス便のように方南町と中野坂上をピストン運行している小規模路線」であり、乗り換えが不便という状況が”ほぼ無い”ところに特徴があって(丸の内本線への乗り換えも混雑部分はともかく中野坂上で常に待ってくれていたりする)、同時に庶民の沿線ですから商店街含めて新宿近郊の気ままなダウンタウンという位置づけです。
方南町にも複数の要素がありまして、
「笹塚方南文明」と同時に「永福町商店街と連続している」要素が二つあるので(環七西側は永福町文明)、一律のイメージで見ちゃうと違うかなと思います。
さて今回はそんな方南支線の中野富士見町となりますが、
最寄り駅的に新中野からも歩けるかなと思いまして、新中野からスタートしています。
(結論「新中野徒歩圏は無いかなww」でした)
中野通りを15分ほど歩けば中野富士見町界隈になるのですが、
(なんともこの緩い雰囲気が好きでして、洒落たcafeなど粘り強く営業すれば商圏的にも当ると思うんですよね。)
ちょ〜っと導線的に新中野から歩くメリットは発見できませんでした。
ちなみに後半も「方南町徒歩圏」も実地で歩いてみたのですが、
それも流れ的に無いかなwwの結論で、やはり方南支線を便利に使うのがベストですね。
中野富士見町には決して駅近くに有力な商店街がある街では無いのですが、
駅裏にはのんびりとした飲食店街があります
駅近にスーパーがあり基本的生活利便性に不安はありません
中野富士見町から環七方面には「複数のメジャー新興宗教とまた複数の伝統宗教施設が集結している地区があり」特異な場所かと思われるかもですが、なにせ複数の宗教が集結しておりますから(特定宗教のイメージも無く)街そのものは平穏で閑静な街です。
駅周辺の商店街は
絵のイメージほど大きなものではありません
駅はこちらですね
物件は駅から神田川沿いに南下し
橋を渡り
こんな感じのとこから住宅街に入ると到着
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方南支線と言えば、主として地元系の方向けな部分ありますが(相場的にも所謂丸ノ内線の新中野〜南阿佐ヶ谷間と大きな差異は無い)、方南町視線と中野坂上における大江戸線乗り換えを前提として考えると、新宿近郊で大江戸線郊外とほぼ同じ相場となるので、新宿近郊重視の方には大アリな沿線と言えます。
実際のところ、方南支線を希望する問い合わせは決して多くないので、方南支線の状況ご存じ無い方多いと思います。
丸の内線方南支線とは「気軽なバス便のように方南町と中野坂上をピストン運行している小規模路線」であり、乗り換えが不便という状況が”ほぼ無い”ところに特徴があって(丸の内本線への乗り換えも混雑部分はともかく中野坂上で常に待ってくれていたりする)、同時に庶民の沿線ですから商店街含めて新宿近郊の気ままなダウンタウンという位置づけです。
方南町にも複数の要素がありまして、
「笹塚方南文明」と同時に「永福町商店街と連続している」要素が二つあるので(環七西側は永福町文明)、一律のイメージで見ちゃうと違うかなと思います。
さて今回はそんな方南支線の中野富士見町となりますが、
最寄り駅的に新中野からも歩けるかなと思いまして、新中野からスタートしています。
(結論「新中野徒歩圏は無いかなww」でした)
中野通りを15分ほど歩けば中野富士見町界隈になるのですが、
(なんともこの緩い雰囲気が好きでして、洒落たcafeなど粘り強く営業すれば商圏的にも当ると思うんですよね。)
ちょ〜っと導線的に新中野から歩くメリットは発見できませんでした。
ちなみに後半も「方南町徒歩圏」も実地で歩いてみたのですが、
それも流れ的に無いかなwwの結論で、やはり方南支線を便利に使うのがベストですね。
中野富士見町には決して駅近くに有力な商店街がある街では無いのですが、
駅裏にはのんびりとした飲食店街があります
駅近にスーパーがあり基本的生活利便性に不安はありません
中野富士見町から環七方面には「複数のメジャー新興宗教とまた複数の伝統宗教施設が集結している地区があり」特異な場所かと思われるかもですが、なにせ複数の宗教が集結しておりますから(特定宗教のイメージも無く)街そのものは平穏で閑静な街です。
駅周辺の商店街は
絵のイメージほど大きなものではありません
駅はこちらですね
物件は駅から神田川沿いに南下し
橋を渡り
こんな感じのとこから住宅街に入ると到着
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2017年11月07日
都営白鷺一丁目アパート群近くのデザイナーズ
所在位置は地元的には「最寄り駅JR阿佐ヶ谷」のデザイナーズです。
実際のレポートも阿佐ヶ谷からとなっており、(且つ西武新宿鷺ノ宮の街は北側に延びる街ということもあって)物件は鷺ノ宮駅から南側区画に位置するのですが、帰り道も阿佐ヶ谷となっております。
阿佐ヶ谷駅西友よりからスタートです
こっち方向の新中杉を進み
以前レポートでも解説した日大二高通り”先”の交差点
そして早稲田交差点
そのまま鷺ノ宮方向へ真っ直ぐ北上
ここの主要道は区境をまたぐこともあって、セットバックと拡幅が(そうですね〜ここ20年近くでしょうか)宙ぶらりんになっておりまして、、ここは都か国含めた調整が必要なのではないのかと以前から思っているのですが(道理整備が進めば資産価値も上がると思われ)、
そんなことはともかく先を進みます
駅から真っ直ぐなので、実にわかりやすいルートです
早稲田通り渡って以降は、マンション開発地域となっていることがわかりますね。
(つまりJR阿佐ヶ谷側から見ても、住宅街の開発は徒歩10分以降に拡大しており→今回の物件も地元的には「阿佐ヶ谷圏ね」となるのです。)
折り返しバスターミナルがあるところを右(東)へ
(ちなみに物件から3分〜5分に位置し、このターミナルは「かなり使える」バス停です。←本数多し)
既にこの辺は中野区であり
右手(南側)に都営白鷺一丁目アパート群が並んでいます
それゆえか、近隣は公園緑地整備も進んでおり環境抜群です
(買い物環境は駅近に依存する部分があるので、この点からバス便の利便性も重要になるのかなと思います。)
そんなこんなで物件に到着
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実際のレポートも阿佐ヶ谷からとなっており、(且つ西武新宿鷺ノ宮の街は北側に延びる街ということもあって)物件は鷺ノ宮駅から南側区画に位置するのですが、帰り道も阿佐ヶ谷となっております。
阿佐ヶ谷駅西友よりからスタートです
こっち方向の新中杉を進み
以前レポートでも解説した日大二高通り”先”の交差点
そして早稲田交差点
そのまま鷺ノ宮方向へ真っ直ぐ北上
ここの主要道は区境をまたぐこともあって、セットバックと拡幅が(そうですね〜ここ20年近くでしょうか)宙ぶらりんになっておりまして、、ここは都か国含めた調整が必要なのではないのかと以前から思っているのですが(道理整備が進めば資産価値も上がると思われ)、
そんなことはともかく先を進みます
駅から真っ直ぐなので、実にわかりやすいルートです
早稲田通り渡って以降は、マンション開発地域となっていることがわかりますね。
(つまりJR阿佐ヶ谷側から見ても、住宅街の開発は徒歩10分以降に拡大しており→今回の物件も地元的には「阿佐ヶ谷圏ね」となるのです。)
折り返しバスターミナルがあるところを右(東)へ
(ちなみに物件から3分〜5分に位置し、このターミナルは「かなり使える」バス停です。←本数多し)
既にこの辺は中野区であり
右手(南側)に都営白鷺一丁目アパート群が並んでいます
それゆえか、近隣は公園緑地整備も進んでおり環境抜群です
(買い物環境は駅近に依存する部分があるので、この点からバス便の利便性も重要になるのかなと思います。)
そんなこんなで物件に到着
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