過去住まいの心理学において、取り壊し前にレポートがありますが
阿佐ヶ谷住宅をめぐる風景(前編)
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/159286421.html
阿佐ヶ谷住宅をめぐる風景(後編)
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/159286422.html
隣接しているということもあり「建築意匠に関しても何らかの影響あっただろうか」という近隣RC建築集合住宅が、本家公団『阿佐ヶ谷住宅』再開発では無く、建築温存型リファイニングとも言うべき外装・内装総合リノベーション住宅として募集されているのです。
『阿佐ヶ谷住宅』再開発を否定するものではありませんが、リファイニングは勿体ないの日本人の琴線にも触れると申しましょうか、好感もてます。
早速南阿佐ヶ谷へ取材いってきました
ご存じJR阿佐ヶ谷から南阿佐ヶ谷は10分ほどの距離なので、両駅が使える前提でレポート進めます。
いつもの絵ですが、
阿佐ヶ谷商店街を抜けた位置から

商店街を道なりに来て信号あるとことなればここなんですが、
振りかえると

やはりこの位置に出ちゃうと遠いかなと、
(確かに物件は南阿佐ヶ谷駅ちょい東側なのですが)
商店街真っ直ぐだとここなのですが

うーんやっぱり物件最寄りルート的には(JR阿佐ヶ谷駅から来る場合も)新中杉だろうと

南阿佐ヶ谷駅(新中杉のT字交差点)
この場合阿佐ヶ谷商店街(パールセンター)の利用法ですが、
帰り道ルートで紹介しますが、
パールセンター商店街は案外蛇行しておりまして、
中杉通りに近いところで行き来するのが使い勝手いいだろうと思います。
(商店街を青梅街道まで抜けちゃうのでなく、適宜新中杉へ戻る感じで)
さて、物件は南阿佐ヶ谷駅最寄りの郵便局の裏でありまして
閑静な住宅街となります

住宅街をちょっと進めば南阿佐ヶ谷から徒歩5で到着です

(歩いた感的には5分以内って近さ感でした)
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