(セールストーク的には「田舎のご実家も安心でしょう」的な)
しかしながら、この万人向き高級ラインでリーズナブルなものってありそうで意外と少ないですから、「全体的に微妙な妥協を求められつつも、暮らし方を調整する事で総合的には得るもの大きい」堅い選択肢は貴重です。
某ドトールで(春だからか)あけすけに引越し先の話をする若い人の話を耳にする事ありますが(いやあその若さでコンシェルジュ付きはいらないどろうみたいなww)、堅い選択の中にも質実剛健・贅沢せずリーズナブルな在り様は求めるべきでしょう。
実は今回のお部屋過去レポートの物件に隣接しておりまして、レポート的にはそのまんま同じになっておりますがご容赦ください。
早速三鷹駅からスタート
いよいよ駅前開発の高層も完成間近、

線路沿いの近道を西(武蔵境側)へ

この道は近隣住民の主要通勤ルートですが

ぶっちゃけそれほど歩きやすいルートではありません
何故ってお店が著しく少ないのです

画像には希少なお店が写っておりますが、この通り商工指定の筈ながら(何のジンクスなのか不明ですが)所謂小売店的な展開が振るわず、存在する物件の底地の環境も多いのは事実とはいえ「何故にこのルート上のコンビニが存在しないのか本当に謎」のルートだったりします。
道のりなかほどまでくると「向こうに武蔵境の街が見える」位置関係となります

三鷹は私も古くからの地元なので
「勘でこの辺かな」で左折し南下します。

一本間違いちゃいました(笑
少し戻って新道北通りから少し入ったところで到着です

さて、後半の話関連なのですが、
何故に武蔵境の街との距離感が重要かと申しますと、
三鷹の商店街は「激しく南北一直線に伸びている」のが特徴のため、たとえば休日の買い物としてどちらのが近い感じするのか?と考えた場合、ぼんやりと駅中心に商店街が拡散している武蔵境のが近いと感じる場合も想定したものです(ええ、実距離とは別にです)。
そんなことはともかく、まずは物件に到着です。
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