これは30代中堅所得に余裕ある方向けな内容となります。
(いきなりですが次回もなかなかの競争相手です)
過去レポートにあるとおり吉祥寺は繁華街であるため駅近が必ずしも好条件とはならず、地元的に吉祥寺に住むなら「女性なら西荻、男性やファミリーなら三鷹」みたいな位置づけにありますが、吉祥寺を井の頭文明と見た場合ダントツなのは”三鷹台”です。
「井の頭公園駅は?」な方いるかもですが、井の頭公園駅は(渋谷で言えば神泉と言えばいいか)乗降数も少なく、買い物にも若干不自由するほど街のスケールも小さいのです、
なんとはなしに地元的には、井の頭線吉祥寺の次は”三鷹台”だねみたいなことになってます。
今回そんな三鷹台の駅近2分ですから、これ考えれば吉祥寺徒歩10分圏と同格でしょう。
すごく近いので”行き”はショートレポートです
三鷹台駅〜の
小田急OX〜の
斜めむかいにもう到着
資料的には1Rとなってますが実質1Lの間取りがこちら
アイランドキッチンなのかな、実質横玄関ホール付きに近い構成で寝室部分が図面からなんとなく分離独立して見えるかと思います。
この広さ(37平米越え)なら水回り重視でB・T別が一般的なところですが、ここは西洋建築に習い3点ユニットを選択することで、実質40平米暮らすと同棟の広さを確保している。
プロ好みの間取り設計です。
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2019年05月27日
2019年05月20日
立川のデザイナーズ系1R
立川と言えば、
どうでしょう、私が時々訪れていたのはうん十年前の「サバゲーとかやってた学生時代にガスガンのカスタムパーツ買にいってた頃」の話でありましてww
今はすっかり当時と様相変わっています。
(記憶違いでなければ当時は繁華街も随分怪しげで風俗街も並んでいたような)
なんだかんだ中央線は吉祥寺の成功を模倣し(伊勢丹などのデパートの誘致と風俗街縮小の地元協定)、現代の立川も吉祥寺とよく似ています。
「小さな新宿的な街」と言っていいでしょう。街のスケール的には吉祥寺より立川の方が新宿に似ているかも知れません。
ちなみに中央線の街キャラは「ファミリーなら荻窪(か三鷹)、サブカルの高円寺(か中野)、女性シングルお勧めは阿佐ヶ谷・西荻、意識高い国立、西の新宿なら立川」といったところでしょうか。
立川に関してはJRA馬券売り場であるウィンズが存在するところまで新宿と同じです。
そのキャラから言えば「男街なのかもしれません(縮小しても風俗は存在しますし)」、
しかし綺麗に整備された駅ビル界隈の「市井のダイナミズム」は男女問わずお勧めの勢いがあり、(そりゃ直前取材の目黒不動前とは街柄全然違いますがww)
この町はまだまだ伸びるぞ的な力強さがあります。
今回はそんな立川からユニークなデザイナーズマンションの紹介です
物件は駅南側なのでこちらへどうぞ
現在の立川に土地勘あるかって言われるといささか自信が無いので、
まずは地図上最短距離で向かう事にします
(街の看板からもここが繁華街であることわかります)
歩いてみた感じ(行きルートの)最短距離は男子向きですね
(道中風俗ビルなんかもありました)
反面帰り道は女性でも安心なルートとなっています。体感時間もそれほと違い感じませんでした。
(ちらっとウインズも見えてます)
線路に沿って東に向かってます
この先に橋的な立川通りの横断歩道がある筈
(一度下に降りる事無く、水平的に横断歩道渡れます)
ちなみに帰投ルートはこの先(南)の交差点を経由します
立川通りを渡り、閑静な住宅街へ入れば到着です
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どうでしょう、私が時々訪れていたのはうん十年前の「サバゲーとかやってた学生時代にガスガンのカスタムパーツ買にいってた頃」の話でありましてww
今はすっかり当時と様相変わっています。
(記憶違いでなければ当時は繁華街も随分怪しげで風俗街も並んでいたような)
なんだかんだ中央線は吉祥寺の成功を模倣し(伊勢丹などのデパートの誘致と風俗街縮小の地元協定)、現代の立川も吉祥寺とよく似ています。
「小さな新宿的な街」と言っていいでしょう。街のスケール的には吉祥寺より立川の方が新宿に似ているかも知れません。
ちなみに中央線の街キャラは「ファミリーなら荻窪(か三鷹)、サブカルの高円寺(か中野)、女性シングルお勧めは阿佐ヶ谷・西荻、意識高い国立、西の新宿なら立川」といったところでしょうか。
立川に関してはJRA馬券売り場であるウィンズが存在するところまで新宿と同じです。
そのキャラから言えば「男街なのかもしれません(縮小しても風俗は存在しますし)」、
しかし綺麗に整備された駅ビル界隈の「市井のダイナミズム」は男女問わずお勧めの勢いがあり、(そりゃ直前取材の目黒不動前とは街柄全然違いますがww)
この町はまだまだ伸びるぞ的な力強さがあります。
今回はそんな立川からユニークなデザイナーズマンションの紹介です
物件は駅南側なのでこちらへどうぞ
現在の立川に土地勘あるかって言われるといささか自信が無いので、
まずは地図上最短距離で向かう事にします
(街の看板からもここが繁華街であることわかります)
歩いてみた感じ(行きルートの)最短距離は男子向きですね
(道中風俗ビルなんかもありました)
反面帰り道は女性でも安心なルートとなっています。体感時間もそれほと違い感じませんでした。
(ちらっとウインズも見えてます)
線路に沿って東に向かってます
この先に橋的な立川通りの横断歩道がある筈
(一度下に降りる事無く、水平的に横断歩道渡れます)
ちなみに帰投ルートはこの先(南)の交差点を経由します
立川通りを渡り、閑静な住宅街へ入れば到着です
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2019年05月12日
目黒のプロ受けするアパートメント形式1R
目黒では過去にそのまんまのホテル賃貸1Rを紹介したことがありますが、
今回のお部屋は当初からホテル系アパートメント形式で設計されていると思われる(アパートメントは本来この姿が正しい)、ユニークな1Rマンションの紹介です。
(※空予定となっておりますので物件概要は一部自主規制となっております)
厳密に言うと最寄りは目黒では無く不動前なんですが、
地元の方には説明するまでも無く「不動前なら目黒みたいなもの」と申しましょうか、通勤利用駅という意味では無く、街に出るという意味合いで目黒商店街なども行動半径に入るということです。
そんなこんなで不動前からスタートします
今回も駅近となっておりまして、
不動前駅やってまいりました
で、駅の右(南)側道真っ直ぐです
大変静かな通りで(緩めにお店も並んでおりますが)
歩行者の方も上品な雰囲気だったり
ちょっといいとこ且つ、公園では平和にファミリーが遊んでいるなど
ハイセンスなcafeがああればいかにも当りそうな立地の先に
ほぼ到着なのです
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今回のお部屋は当初からホテル系アパートメント形式で設計されていると思われる(アパートメントは本来この姿が正しい)、ユニークな1Rマンションの紹介です。
(※空予定となっておりますので物件概要は一部自主規制となっております)
厳密に言うと最寄りは目黒では無く不動前なんですが、
地元の方には説明するまでも無く「不動前なら目黒みたいなもの」と申しましょうか、通勤利用駅という意味では無く、街に出るという意味合いで目黒商店街なども行動半径に入るということです。
そんなこんなで不動前からスタートします
今回も駅近となっておりまして、
不動前駅やってまいりました
で、駅の右(南)側道真っ直ぐです
大変静かな通りで(緩めにお店も並んでおりますが)
歩行者の方も上品な雰囲気だったり
ちょっといいとこ且つ、公園では平和にファミリーが遊んでいるなど
ハイセンスなcafeがああればいかにも当りそうな立地の先に
ほぼ到着なのです
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2019年05月05日
高円寺ド・駅近過ぎるショートレポート
駅近といっても街次第ですよね
事務所や公共機関の多い大規模な街の主要駅駅近の場合「帰宅するというより通勤するみたい」なんてことにもなり兼ねません(帰った感の欠乏)、
反面たとえば三鷹の駅南側線路沿い吉祥寺方向の武蔵野市地区みたいに「綺麗に駅直後で”街の喧騒”がスパッと切れて住宅街となっている場合」などであれば、
実際は駅近でもしっかり神経もリラクックスモードに切り替わるタイミングも発生し”帰った感”に不足は起きない。
もひとつ「駅周辺の商工地区に大規模系がほぼ無く、小規模商店街の街」の場合も、駅近過ぎて疲れが抜けないって心配少ないでしょう(この点東急圏や井の頭線の小規模駅全般にも言えますね)。
■今回取材は最近頻度が増えている高円寺です
ご存じのとおり高円寺は(吉祥寺と対比関係にあると思いますが)大規模店舗がほとんど存在していません。いちおう駅前通りがオフィースなどもある街区ですが(そのまま南下すると青梅街道交差点から五日市街道になる)、この街区そのものもほぼ中低層建築となっており圧迫感を感じません。
さて、今回は駅徒歩4ということで
そのままだと画像数枚で終わっちゃうものですから(笑
わざと遠回りして高円寺北口画像からスタートです
一個前の高円寺レポートでしたか、
最近急速に外国人観光客歩行者が増えているのが「駅ナカホテルがその理由と思われ」書きましたが、この日も多くてですね、必ずしも英語圏に限らない相当広めのワールドワイドな外国人観光客の方が「通行人の10%近くいらっしゃるのでは?」な体感で、
高円寺にくるとそんな風情も常識になってきました。
駅西側繁華街のチラ見しつつの
JR中央線高架下を回り込み
駅南側へ
てか駅南側出口から向かえばもうそこじゃんってそのまんまなのですが
駅南口側ロータリーです
なんと、もう到着、、(駅徒歩2分でもいいのかも知れない)
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事務所や公共機関の多い大規模な街の主要駅駅近の場合「帰宅するというより通勤するみたい」なんてことにもなり兼ねません(帰った感の欠乏)、
反面たとえば三鷹の駅南側線路沿い吉祥寺方向の武蔵野市地区みたいに「綺麗に駅直後で”街の喧騒”がスパッと切れて住宅街となっている場合」などであれば、
実際は駅近でもしっかり神経もリラクックスモードに切り替わるタイミングも発生し”帰った感”に不足は起きない。
もひとつ「駅周辺の商工地区に大規模系がほぼ無く、小規模商店街の街」の場合も、駅近過ぎて疲れが抜けないって心配少ないでしょう(この点東急圏や井の頭線の小規模駅全般にも言えますね)。
■今回取材は最近頻度が増えている高円寺です
ご存じのとおり高円寺は(吉祥寺と対比関係にあると思いますが)大規模店舗がほとんど存在していません。いちおう駅前通りがオフィースなどもある街区ですが(そのまま南下すると青梅街道交差点から五日市街道になる)、この街区そのものもほぼ中低層建築となっており圧迫感を感じません。
さて、今回は駅徒歩4ということで
そのままだと画像数枚で終わっちゃうものですから(笑
わざと遠回りして高円寺北口画像からスタートです
一個前の高円寺レポートでしたか、
最近急速に外国人観光客歩行者が増えているのが「駅ナカホテルがその理由と思われ」書きましたが、この日も多くてですね、必ずしも英語圏に限らない相当広めのワールドワイドな外国人観光客の方が「通行人の10%近くいらっしゃるのでは?」な体感で、
高円寺にくるとそんな風情も常識になってきました。
駅西側繁華街のチラ見しつつの
JR中央線高架下を回り込み
駅南側へ
てか駅南側出口から向かえばもうそこじゃんってそのまんまなのですが
駅南口側ロータリーです
なんと、もう到着、、(駅徒歩2分でもいいのかも知れない)
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