駅近といっても街次第ですよね
事務所や公共機関の多い大規模な街の主要駅駅近の場合「帰宅するというより通勤するみたい」なんてことにもなり兼ねません(帰った感の欠乏)、
反面たとえば三鷹の駅南側線路沿い吉祥寺方向の武蔵野市地区みたいに「綺麗に駅直後で”街の喧騒”がスパッと切れて住宅街となっている場合」などであれば、
実際は駅近でもしっかり神経もリラクックスモードに切り替わるタイミングも発生し”帰った感”に不足は起きない。
もひとつ「駅周辺の商工地区に大規模系がほぼ無く、小規模商店街の街」の場合も、駅近過ぎて疲れが抜けないって心配少ないでしょう(この点東急圏や井の頭線の小規模駅全般にも言えますね)。
■今回取材は最近頻度が増えている高円寺です
ご存じのとおり高円寺は(吉祥寺と対比関係にあると思いますが)大規模店舗がほとんど存在していません。いちおう駅前通りがオフィースなどもある街区ですが(そのまま南下すると青梅街道交差点から五日市街道になる)、この街区そのものもほぼ中低層建築となっており圧迫感を感じません。
さて、今回は駅徒歩4ということで
そのままだと画像数枚で終わっちゃうものですから(笑
わざと遠回りして高円寺北口画像からスタートです
一個前の高円寺レポートでしたか、
最近急速に外国人観光客歩行者が増えているのが「駅ナカホテルがその理由と思われ」書きましたが、この日も多くてですね、必ずしも英語圏に限らない相当広めのワールドワイドな外国人観光客の方が「通行人の10%近くいらっしゃるのでは?」な体感で、
高円寺にくるとそんな風情も常識になってきました。
駅西側繁華街のチラ見しつつの
JR中央線高架下を回り込み
駅南側へ
てか駅南側出口から向かえばもうそこじゃんってそのまんまなのですが
駅南口側ロータリーです
なんと、もう到着、、(駅徒歩2分でもいいのかも知れない)
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