都心近郊や郊外であれば基準値超えの1RMSも可能な条件となりますが、
たとえばフリーランスの方などで、交通費自腹で頻繁に都心に行く向きがある場合、移動時間もそうですが交通費もバカにならないことになります。
それだけでなく、どうでしょう、
特に賃貸住宅が多い東京西側エリアに暮らしていると、休日も最寄りの独立都市に行くことはあっても都心の(神保町やら秋葉原やら銀座であるとか神楽坂や表参道とか?)要所に気軽に行こうってなかなか思いませんよね(笑
特に(基本土日休日系で一般の方には難しいと思いますが)国会図書館なども使うんですよなんてお仕事の方には20分30分で気軽に立ち回れるド都心の住居は賃貸条件を超える優位性があります。
そのまま探せばそれは賃料高いだけですから
郊外や都心近郊と変わらない賃貸条件でと考える時の選択肢はあるのだろうか。
■数は多くありませんが「木造APなら普通にあります」
何故割安なのかと言えば、
通常ド都心で古築木造APが残存する理由は土地権利(旧法借地権)であるとか、土地そのものの状況(公道接道条件を満たさず再建築不可など)、その他の理由から資産価値評価が個別に路線価より低額な不動産が存在するからです。←故に決して数は多くないって事なんですね。
「ちょっと話は逸れますが」(賃貸に限らず)前述の諸般の事情で割安の不動産は、仮に購入しようと思っても銀行がローンを付けません(資産価値も安いので固定資産税評価も安い=担保価値が無い)。資産家とかで無くても、コツコツ現金預金があって一発現金決済可能であれば(勿論ギャンブルになりますが)ローンの組めない割安物件を購入するって手法があるのも事実です。
今回のお部屋はこちら

(前より下手になってんじゃネーかww)
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