2020年02月01日
郊外相場を考える「武蔵境の1K」
今回は一部非公開系の資料ということもあり同カテゴリーからとなります。
自分のアパートのド近所ということもあるので、
えーカテゴリ趣旨から物件周りのレポートはできませんが、周囲の環境的画像は付けておきました。
中央線の場合、確かに黄色の総部緩行線が三鷹止まりなので武蔵境に行けば一段相場が安くなるのも事実。街的な推薦はとにかく環境がいいので「むしろ郊外が希望」の場合はダントツで国立になりますが(立川隣の吉祥寺みたいな存在)、都心への通勤利便性だけを考えれば武蔵境はなかなかアリな選択です。
今回の場合、三鷹からも距離的に15分以内なので(うーん地元的には三鷹から歩く位置では無い印象もありつつの)終電関係で三鷹止まりだった時にも余裕で対処できるのはポイント高いでしょう。
※何せ三鷹の賃貸住宅エリアは広範なので、三鷹徒歩で探しても15分超える例が珍しくないので、そんな時には武蔵境の10分以内を狙うのがクレバーな作戦だと思うのです。
物件内容的には、よくある中堅どころの小規模木造アパートとなります。
木造をいかしたB・T別の間取りがこちら
角部屋でキッチンにも窓、間取り的に工夫すれば玄関ホール的にもっていくのも容易、
ここが特徴でしょうね。
オーソドックスな6帖居室も23平米あるので、江戸間6帖確保ではないかと推定。
入居者を選ばない実にユニバーサルな間取りとなります。
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