2020年02月08日
秋葉原から堅い選択(これがなかなかレアなんです)
どうにも日程の都合上、取材はいけませんでした。
確かに秋葉方面は何度か取材しているのですが、今回はちょっと御徒町よりということもあり、現地確認したかった部分もあったのですが、ご理解ください。
(公開制限のある物件では無いので)ルート自体は明らかにしておきますので、興味のある方は周辺環境ストリートビューなどで確認ください。
さて、その立地環境ですが、
「末広町から真っ直ぐ蔵前橋通りを東にちょっと行ったとこの”内側”」となります、
資料の徒歩もそうですが、地図上では明らかに末広町のが近く、
やっぱ”アキバというよりオフ御徒町”かな?多分仲御徒町が8分ほどで、御徒町も10分ぐらいじゃないでしょうか。
「便利な上に、なんて理想的なロケーション」でしょうか。
そりゃね、高級感は中央通りから西のお茶の水や湯島側ですが、秋葉原への近さは(そっち側の洒落た住宅街より)近いんだよとねww
間取りはこちら(ポイントは今回のお部屋鉄骨造なのです)
ご案内のとおり仮にRC造ならB・T別の基準平米数は約22です、
今回のマンションは(底地の面積から無理しなかったのだと思います)鉄骨造となっており(指標的には高級木造2×4と同格)、壁芯計測のRCほど資料の平米数より実測が狭いということありません。
で、資料上の床面積が約20.6平米ですから、仮にRCなら22平米ランクかな?と、
居室6帖確保しつつB・T別ギリギリもっていける計算です。
故に「B・T別なので居室が6帖より狭い気がする」ということはほぼ無いだろうと推測します。
(ちなみにいつものことですが、管理会社さんの間取り図縦横比が微妙にズレてる感じがしましたので、若干修正かけてます。ドアを指標にしたのですが絵的にキッチンがアレなままなので、修正後の正確性も十分では無いかもしれません。←ここはご容赦くださいませ)
●ご存じのとおりで大規模再開発が続く現代の秋葉原は相場も高騰しており(というか高級建築が多くなっているのでしょう)、そんな中今回の物件見るべき好条件になってます。
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