立地は東池袋駅が最寄になりますから、池袋繁華街を気にされる方にも抵抗感無い立地だと思います。雑司ヶ谷(豊島区の文京区)寄りほどではありませんが、そっち方向です。
東池袋はちょっと見恵比寿かな?(これは恵比寿をいいとこと見立てていません、基本恵比寿はガラッパチなサブカルの街だと思っていますから)な、雰囲気もあるとこなので、所謂池袋北口繁華街のイメージで見ると違います。
そんな池袋東南の文京エリアからこれまた滅多に出ない30平米1Rクラスが
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実質の横玄関にして、効率のいい水回りスペック的には約29平米ですが、30平米級と考えて問題無いでしょう。ガスは1口ですが効率重視の間取りの妥協点でもありますので、無問題でしょう(不足の人は昨今すっかり廉価になった自前のIHを別途設置すればよいのですから)。
このタイプの間取りは居室の”狭い方の幅”がひとつのポイントになりますが、窓のサイズから「一般的な四畳半の片面と同等かな(江戸間6帖の短編側)?」と思われますので心配ないでしょう。
曰く、間取り比率から逆算すると江戸間9帖前後の居室となります。
(中でスペースが二面取れるタイプですね)
過去にも書いてきましたが、
同タイプは間取りとしての母数が少なく(高価な『分譲キラー』のストゥディオにはよくありますが)、
30代中堅そろそろビギナー向けの部屋からバージョンアップをと考えてもなかなか適当な候補が無かったりする中で(いきなり次は40u2DKタイプとかになってしまう)、
発見した時には逃す手は無いレアな間取りになります。
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