今回は厳密に言うと現地行ったことない位置かも知れないので、本来は現地取材するべきなんだと思いますが、こういうご時世ですから自主規制とします。
ストリートビューで追いかけるとするなら、笹塚北側の431水道道路のもうひとつ住宅街側の都市計画道だと思いますが(文教地区向けかな)、その道を代田橋方向付きあたり付近といったところです。
最初に地図を見ればだいたいあたりつくかしら。
これがまた現地未確認なので間違っていたら御免なさいですが業務スーパーとかも付近にある代田橋よりイメージの笹塚という立地だと思います。
(※買い物利便性最優先の方は同じ笹塚北なら幡ヶ谷寄りのが好きだと思いますが、個人的にはサブカルっぽい代田橋は電車の利便性に問題あるだけで、街的には笹塚より好きだったりするので、まあ好みの問題かなと思いますね。いずれにしても笹塚徒歩10位内で買い物に困ることはいかなる立地でもあり得ません。)
スペックDATA的には一般的3点ユニット1Rなので見落とされがちかなと思いますが、
「この間取り図(平面図)ってナチュボーンデザイナーズっぽいぞ」と思われる部分ありまして、
ひょっとしてトンデモ・ハイCPのお部屋かも知れません。
■ひとつ注目の間取りがこちら
横玄関、中央縦平行のキッチン(ミニキッチンですが)、
3点系1R基準値17平米を超える18.9平米(公称居室8帖)
そっくりのレイアウトの1R木造APを、いつでしたか15年以上前かな、、下北・新代田付近で内見・契約となった事例あるんですが、そのお部屋はまったくどこにもデザイナーズと謳っていませんでしたが完全にデザイナーズなお部屋でした。
そしてこの造語のキッカケとなった千駄ヶ谷の某1Rも同じレイアウトだった気がします。
主な特徴は(玄関から入ったイメージでとらえてください)「縦長ではなく、スーパー横幅広い部屋に感じる」ことであり、キッチンの位置関係からも完全にストゥディオ系の間取りとなり、持ち込むインテリアを選ぶことで(奥行きの狭い収納家具などを並べる)やたらいい感じになるという特徴です。
配管の最短距離にも矛盾しないので、このタイプのレイアウトが何故もっと広がらないのか謎なところもあるんですが(横玄関じゃ無いと玄関から見通し過ぎるからかな?)、
加えてこのお部屋は分譲賃貸・オートロックなのでプライバシー度は更に高い。
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