現地レポート興味ある方は2019年の6月前後でしょうか、
記事がある筈なので検索してみてください。
立地的にはわかりやすくストリートビューでも追えますから過去記事参照必須ということもありません。
吉祥寺から東急裏地区の線路より商店街を三鷹方向で《到着》です。
最近多めになっている「30平米ランク、シングル向け9万台シリーズ」と言っていいと思います。
(高級テラス風木造APほぼ実測値の約29平米)
ちょうど先週の文京区の鉄骨造1Kの1階みたいな設計です。
勿論構造上防犯性にも優れた設計なので1階でも不安ありません。
(というかそもそも低層建築で泥棒の侵入経路は2階ベランダが多かったりするため《或いは戸建ての場合も》、1、2階の差は心理的な部分とも言えます。)
建付けとしても立方体のようなカチっとした作りなので(外から見た時に隠れる場所がない)、総合的に防犯性を兼ね備えているという意味になります。
この場合、玄関のインターフォンモニターが監視カメラのような機能も持ちますから。
高級アパートに属しますが、前回同様に準デザイナーズ、
設備はフルスペックで『分譲キラー』に迫るレベルだと思います。
(2×4系なので遮音性は前回レポートの鉄骨造MSと同じです)
■今回の間取り特徴は「水回り重視」でしょう
キッチンまで含めると、どうでしょう水回り全体で6帖超えているのでは?
(所謂俗に言う「無駄に広い1DKタイプでは”無く”」実効性のある空間的広さ)
ゆったり入浴することも頻繁で、洗濯好きなあなたにピッタリ、
スペックとしては対面キッチンとなってますから、手前にテーブル置けば料理好きな方にも好適。
前述括弧のように水回りが広いからといって、無駄に広いのではなく”本当に広い”のです。
スペックとしては居室も7帖程度となっていますが、
ベッドのサイズやレイアウトによって効率が大きく変動すると思いますから、「江戸間6帖を超える広さ」ぐらいに考えておくと丁度良いかもしれません。
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