富士見ヶ丘の高級AP系１K

諸般の事情からショートショートとなっておりますっ

意外と穴場だ的に記事的には割と最近推薦駅に浮上しているのが（私の最近ってここ10年のことですがｗｗ）井の頭線富士見ヶ丘です
今回も「うっかり見逃してしまう木造高級アパート」ジャンル、
富士見ヶ丘の環境的に、買い物は駅北側商店街の西友となるため（本物件は駅ちょい南）、買い物はちょっと歩きますが、そもそもが駅近ですから利便性に問題はありません。

富士見ヶ丘は言うならば「井の頭の終電もある、環八裏の閑静な住宅街」であり、
知名度的に相場感もいい感じの街になります。
小規模ですが商店街の雰囲気もとてもいいです、

そんな富士見ヶ丘から、
ここんところ続いてる木造テラス風建築1階の１DK的な１Kがこちら



仮に3点を採用すれば余裕の１DKとなる床面積、
そこを水回り重視の１Kに設計しているところがポイントでしょう。
間取りタイプは入居者を選ばないユニバーサルタイプ
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ナチュボーンデザイナーズ間取り的な１R、永福町

「駅近かつ買い物環境もよく、基準値の広さがあり、オートロックでカチっとしたRC」
入居者を選ばない典型かと、
コンパクトですが、利便性も高く若い向けとも限らないと思います。
場所はこちらも取材回数の多い、井の頭最強とも呼ばれる永福町、
（イメージ的には井の頭の荻窪かな、、ちょっと大げさですが街の構造も似てます）

立地は井の頭街道をちょいとバスターミナル方向へ（西）、はい到着の徒歩5分です
永福は駅ビル＝京王ストアでしたっけ、スーパーありますし商店街もある街なので買い物に困る要素は皆無です。

■早速タイトルにもなっているユニークな間取りですが
こちら



3点ユニット１Rの基準値は17平米ですが、そのまま17.62�uとクリアしており、
その特徴は”横玄関”、”回廊状部分に配置のK”（玄関から居室はまったく見えず）、3点ユニットをいかした広めの居室です。
過去にも類似のナチュボーンデザイナー間取りを紹介したことありますが、
このレイアウトが秀逸（リアルデザイナーズは”暮らし難くてナンボ”なとこありますがこちらは）且つ生活動線的にも暮らしやすい筈です。実に合理的、

下駄箱にしては大きすぎる収納も（平面図のミスかもですが）必ずしも靴箱として使わなければいけないものでもありませんから、工夫次第で便利に使えるかもです。
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田園都市で唯一推薦している池尻から１Lっぽい１DK

というかこの区間は新玉川線の理解のがいいかもしれません。
京王線と京王新線（都営地下鉄の関係みたいなもの、言えば新玉線は半蔵門線である）みたいな関係です。
通勤混雑に関し東西線と熾烈なバトルを繰り広げている田園都市線を当社では積極的に推薦していません（渋谷アクセスなら井の頭のがベターでしょう）、ここ数年は東西線の東陽町方面がレポートに登場しないのも同じ理由です（ドア開閉押し込み専用バイト募集を見てそう判断しました）。
また主として中央線取材も多く杉並区と比較することにもなりますが、（巷の評判とは違い）世田谷区が都市計画上も好条件とにわかに思えないのです。
※この判断は売買における資産価値評価の点でも同じになります
（ちなみにですが東急沿線では池上線か目黒線が推奨です）

話長くなりましたが、何故池尻大橋は例外なのか？
「渋谷まで（元気な若者なら余裕で）歩けるからです」
今回紹介のお部屋は自転車置場もありますので、渋谷界隈への出入りや勤務を優先する場合、大アリかつ三宿はほとんど杉並かって文教地区兼ちょっとハイソでいいとこなので別格としてます。
スーパー、コンビニはそれぞれ3分、公園も数分の距離にあり環境も抜群です。
渋谷系の方には（まず一度神泉近くでも探されているかもしれませんが《母数限られますからね》）有力な候補地ともなっている筈です。
※更にその上位が千駄ヶ谷って考え方でいいと思います（逆に恵比寿は渋谷系では無い気が、、恵比寿って目黒系かと）。

■ユニークな間取りはこちら


浴室トイレの配置は、類似別室の他資料では違っているため、
上記図が正しいか確証ありません（各所で縮尺も違っていたため、上記間取り図は苦肉の策の修正版となってます）、浴室、洗面、トイレ、洗濯機置場がその位置に存在するのは事実です（笑
築30年選手ですが（RCの常識では成熟期）ガッチリした住宅街の低層マンションとなります。
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『分譲キラー系』の”高級木造アパート１LDK”（新高円寺）

非常に珍しいというか、これはお得ですよ。
契約できた方は相当ラッキーだと思います（トンデモのハイCPとなってます）
今回は珍しく（管理会社さんが室内画像などの著作権を広告などの利用においてフリーにしており）管理会社さん撮影の室内画像もあります。
ここ最近の流れ同様、現地取材はありませんが新高円寺は過去レポートでも頻繁に現地取材していますから全く問題無いでしょう。
『分譲キラー系』なのに木造アパートとはこれ如何にとなりますが、
日本の不動産は公取委基準で「木造ならアパートと表示しなければならない」ため、グレードがどんな高くてもアパートはアパートになってしまうのです。

特に今回のような戸建てテラス風建築になりますと、木造アパートというカテゴリでいいんだろうかと正直思いますね。マンションマストの要望出した時点で資料を目にすることも無いのですから。
※このブログで再三お伝えしているとおり、部屋探しで木造NGにするのがどれほど勿体無いことかよくわかるレポートとなっております。

立地は新高円寺の伊勢丹クイーンズ脇の道を五日市街道までおりて（デカイドラッグストアありますよね）その区画の裏あたりになります。青梅街道からも十分距離取れてると思いますよ。←説明そのまま買い物環境に苦労する要素は皆無。高円寺サブカル商店街も徒歩2分です。

■ここ最近連続している感もあるテラス風建築の１LDK間取りがこちら



言うまでも無く同タイプの特徴は「居室のプライバシー度が極端に高い」ことです。
（簡単に言うと”玄関から遠い”）
クローゼットのサイズやキッチンがIH1口であるなど、シングル向け高級１Lであることがそれとなく明示されています。シングル専用の記載はありませんが、違いのわかるベテラン向け的方向性を感じますね。水回りの取り回しにも余裕があり、浴室換装機能もありますから日常の洗濯は洗面室をランドリールーム的に使う方が楽ではないかと思います。

何故に『分譲キラー系』か、一部外観と室内画像をご覧ください
（空き予定ということもあり外観は自主規制基準の範囲で選択しております）







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