コロナ関連での(”今この時だけ”)対応と思われるので、
アーカイブで残ってしまうことで管理会社さんから後にクレームの可能性も考慮しまして、
微妙なレポートをします。
【対象は右サイドバーoneドライブ公開の先週アップした物件からとなります】
時々、資料の公開をチェックしている方は「あっこれか」とすぐわかると思いますが、
今だけどれかお知らせします「東高円寺の1DKのような1Kです」
oneドライブでの資料公開は1ヵ月掲載削除のメンテナンスとなっておりますので、
1ヵ月程度はどの物件のことかわかると思います。
『住まいの心理学』にて、未確認情報として年明けから触れていたことですが、
やはり賃下げ傾向があるのは間違いないです。
しかもですよ、この『春のシーズン』に、
サブリース系管理会社さんがこの判断をするということは、例年と比べ目に見えて問い合わせ・内見件数が減っているからだと推定します。
現在大学が新入学生にどのような対応をしているのか詳細わかりませんが、
(まだリモートも選択できる学校あるのでしょうか)
●思うに実需要は大きな変化無いと思うんですよ
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つまりこれも(管理会社さん大家さん側から見た時の)一種の錯覚なのだろうと、
【どういう意味かと申しますと】
例年の『春のシーズン』の動きは”見かけ上の問い合わせや内見数が多く”(活発に複数室見る方も多い)管理会社さんも大家さんも連日の問い合わせがあるため「凄く人気になっている感じがする」のです。
事実最近は都内から都内での部屋探しの場合、ほとんど解約届を出さずに始めますから(この期間二部屋専有することになる)”タイムラグで空室が少なく見える”現象が発生し、3月に限り(解約退去タイムラグの関係で)本当に空室は底を付き最後は条件高めの部屋でも制約となります。
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はい、気が付きましたか?
(新入学や新卒入社はともかく)「都内から都内での部屋探し」←この母数は明らかにコロナの影響で(無理に今やることはないだろうと)控えられている可能性あります(都内から都内は循環するだけで実需要戸数が増えるのでは無いのですが)。
様々な要因が重なり、サブリース系管理会社さんに危機感が共有されているのかしらと。
なんだか大変わかりにくいレポートで恐縮なのですが、
oneドライブにて1ヵ月公開されている某非東高円寺の1DKみたいな広め1Kが
好条件ウルトラハイCPでの募集に切り替わりました。
(流石にこの条件ですと、速攻成約終了と思われるため、今回レポートの趣旨は当該資料のレポートというより、「同様の傾向がサブリース系管理会社各所で起きるかもしれない」というお話でした。)