2022年07月29日
『分譲キラー』な木造メゾネット1LDKやろうと思ったのですが(消えました)
な、な、なんと退去予定だったのですが、
DATAベースから削除されておりまして「気持ち変わって更新契約されたのかしら」
ということで、ネタ切れにつき今回は物件レポートございません(てかできません)。
そこで業界的に最近の観測などお伝えしようと思います。
業界情報的には、コロナの影響からか「流動性が止まっている」話を耳にします。
引っ越し予定の方も(今回のお話が実際どうなのかわかりませんが)先送りとなっているようで、現在空室の部屋が「空きっぱなし」となっているところも多いと、
かといって問い合わせそのものが減少しているため、賃料を下げれば決まるという状況でもありません。
例年では「これから夏相場なので引っ越しするなら今」みたいなレポートがあったと思いますが、
今年は状況が違いますね。
賃料相場とのギャップで決まらないのでは無く、引っ越し需要そのものがシュリンクしていると、
実数としてエビデンスとなるDATAを持っているワケでは無いので、この話の信憑性は「業界話程度」となりますが、夏相場などの条件的優位性が無いのであれば「暑い夏に無理して引っ越しすることもないでしょう」。
※今年は静観というのが懸命かも知れません
(空室のままになっている大家さんも大変でしょうけど、岸田内閣が秋に検討予定の「感染症5類への降格」待ちでしょうか《というか今すぐ普通に診療できる5類にすべきです》)