副都心線の登場により、池袋・渋谷・新宿どこでもいける利便性がありながら、何故か今でも駅名の知名度がそれほど高くないため相場がリーズナブルで環境もいいと言えば?「答えは雑司ヶ谷です」。今回はそんな雑司ヶ谷の目白通り沿い分譲賃貸になります。
(普通「お高いんでしょう」と思いますよね)
目白通りの先(護国寺への不忍通りとの分岐の少し先)江戸川橋の中間点ぐらいでしょうか。文京区ならではの文京エリアで、なんでしょう「ここはハイソだ」となんとなく誰にでもわかるエリア(歩行者の幼稚園児が普通見かけない品性だったりしますww)。この辺の不忍通り護国寺方面は若干車も多かったかなで少々幹線道路っぽいイメージもあったような気がしますが、こちらは違います。閑静な住宅街で(目白通り自体あまり交通量が多いイメージは無い)、江戸川橋よりに進むと椿山荘あるとこですから、いいとこであるのお察しいただけると思います。
そんな分譲賃貸のお部屋はどんなでしょうか
ほぼデザイナーズ級と思われる1R間取りがこちら
間取り図から判断すると、シャワールームで(独立洗面でいいかなな箇所が洗濯機置場で)、デザイン性の高いスケルトンキッチンのようですが(であれば冷蔵庫置場的なところが洗濯機置場で、トイレには独立洗面の選択肢もあったと思いますが)、デザイン事務所のパッケージとしての結論がこの形かと思います。
(昔の西洋人向け建築、バスルームが浴室だけ設計のに似てますね)
このデザインコンセプトに合わせていけば(低めの冷蔵庫にちょっといい電子レンジで多いに活用するとか)、トイレは=脱衣洗濯と考え合理的となります。
工夫の跡があるのは、ほぼ20uジャストのコンパクト型1Rストゥデイオだからです。
しかしデザイン意匠や、幅広で資料では6帖超える居室など、22平米以上でフルスペックを追えば10万超えてしまうでしょう。
イメージとしては「よくある3点ユニットの1Rを可能な限り現代的にリノベして、居室の広さを最優先してみた」と考えることができるかも知れません。
立地から、どう考えても女性向だと思います(前述の説明意図はスケルトンキッチンをどちらかいえばホテル的に独立洗面的に見立てるといんじゃないかしらの意です)。
※絵的な部分はサイドバーコンテンツから1ヶ月メンテですが資料見られますからどうぞ
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