間取り情報的には1DK、改装前のオリジナル間取りは2Kかなと思います。
(古い情報見てみると和室4.5帖、和室6帖の組み合わせだったようです)
通常耐用年数的に鉄骨造がビンテージになることは無いのですが、1972年からのマンションであり、外観も所謂商店街の鉄骨造ビルではありません。
この時代としては鉄骨造でもRC級を目指した力作なのではないかしらと思われます。
立地は武蔵小金井の駅前通りを南へ「はい到着」となっておりまして、利便性は最強ですし、この通りは決して交通料も激しくないので(というか速度制限が遅めなのかな)騒音のある環境のイメージはありません。
いずれにしても今回の目玉は間取りです
「階層系なのでユニークな内容となっております」
(ひょっとして分譲賃貸なのでしょうか、アーカイブをみると様々な階層パターンがあるようですね)
昔4畳半和室だった部屋をKと合体、カウンターキッチンとして独立洗面・室内洗濯機置場を増設して、現代的な1Rストゥディオとしてるんですね。
資料的にはDK5.5となっていますが、概算でキッチン周辺も6帖ぐらいある感覚かなと思います。
玄関ホール付き(キッチンもプライバシー度確保)の贅沢なシングル向け仕様です。
※民間サイトにも公開DATAがありますから興味ある方は探してみてください(管理会社の画像も見られます)
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