あまりにもハイCPだったので、急に代用案をってそう簡単なものではございません。
どんぐらいって三鷹徒歩圏1Lマンションが9万代だったのです(和室だけど)。
本来は10万越えの募集かな、
末尾記載にあるように、この業界は12月はほぼ閉店モードになりますから(夜逃げ忌避の慣習から12月は空室の新規募集も見送るケースが多い)、retourも冬期休暇なんですが、レポート予定だった部屋もきっと11月中になにがなんでも決めたかったのでしょう。
今回は三鷹から武蔵境なんてエリアの調査だったのですが、
随分ばらつきありましたね。
retourでは控えることも多い軽量鉄骨アパートが結構な賃料で募集していたり(ひょっとして店頭で資料見せる時にアパートなんですよとか言わないのかしら)、往年の質実剛健且つ内容も抜きんでたビンテージ系のマンションがそれよりお安かったり。どうなってんでしょうね。
部屋探しなんてものは、
たとえば7万なら7万で最低限度の条件にして”全部資料出す”とか
逆に何々平米から何々平米で、賃料は幅広に設定し”全部資料出す”とか
こんな風にしてみると「え、こんな部屋があるの」なんて場面に遭遇したりします。
シングルでの利用の場合、面白ければ自分の生活を部屋に合わせるなんてことも可能ですから、資料見る前からパターン化された条件で探すことも無いと思うんですけどね。
(なかなかそういう調査する会社は無いけれど)
とかなんんとか今回は「終わっちゃってレポート無し」でございます。
返す返すも、マスメディアの報道のように「賃料があがってる」とか感じませんね。
どうなってるんでしょうね。
※それから前述で触れているとおり、業界慣習に合わせて12月はretour冬期休暇入ります。
レポートやサイドバーの資料公開などはほぼほぼ年中無休で継続してますので、問い合わせ等がサスペンドになりますよの意です。