11月にレポートした「俗に言う”市ヶ谷(防衛省)”2分の閑静な住宅街ほぼアパートみたいな」の続編みたいな内容です。今回も区画整理のできない古い町並みの低層住宅街となります(入り口も私道なのかな)。
とにかく市ヶ谷(防衛庁)が近い、位置的には坂町坂を下ってちょっと入ったなんですが、このルートだと遠回りになってしまう。四ツ谷からは三栄通りの北へさくっとそのまま歩いて7分ですけどね。
行きつけってことではありませんが、四谷方面取材時にはいつも寄っていた銀座ルノアールが近くて(5分ぐらいかしら)、この辺は飲み屋街ではございません。
内容的には広い部屋を探してる人向けのほとんど1Rストゥディオな1DKって感じ
今回は洗濯機置場が通路っぽいので、男性向けかな。
「30代中堅いつかは30u台9万台」というコンセプトより少し狭いでが、この立地じゃなかなかあり得ないCPになってます(前述の立地条件からくる底地評価的CPでしょう)。
以外かもしれませんが、この区画整理の進まない住宅街には古築物件なども多くて、選択肢が多いとは言いませんが、1点もの的に郊外並みの賃料の部屋が唐突に存在するのも四ツ谷です。
細かい事で言えば、地元不動産屋さんのほとんどが事務所仲介系なので、土日休みが多いので、そこんとこの難しさはありますけどね。
台形1DKの間取りがこちら
つまり、通路側?というか玄関側にも窓があるんだと思います。
1階ということと、この辺からも男性向けかなと思うところ。間仕切りフルオープンで1Rストゥディオみたいな使い方になるのかなと思います。約28平米であり資料的には居室12帖となっております。
この広さで、3点ユニットなところが”イイんです”。
勿論のSOHO事務所相談となっております。
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