ここは何回か以前にもレポートしてきた場所なので、以前のレポートなんかも織り交ぜつつ紹介していこうと思います。
今回紹介する物件は「幡ヶ谷北側」になります、幡ヶ谷北側と言えば=6号商店街ですね。
今回は駅徒歩12分とちょっと歩くんですが、ルートはズバリ6号商店街なので体感上の徒歩距離を長いと感じる事はありません、
つらつら歩いて水道道路の交差点から振り返るとこんな感じ
実に平和な商店街で、この商店街の存在が「幡ヶ谷は物価が安い」とまで言わせる存在なのです。
商店街はまだまだ続き
ちなみに幡ヶ谷初台北部は微妙に「笹塚方南文化圏」から独立しているので、笹塚みたいな感じかといえばここは微妙に違うのです。
商店街が終わったかなってところに和菓子屋さんがあって、
近隣の水路敷(昨今は暗渠化されていて何処の区でも遊歩道化されています)へ右折します。
ほどなく銭湯
位置的にはですね、
以前レポートしたここですよ、ここ。
http://retour.seesaa.net/article/256897.html
今回の物件はここからもうちょっと遊歩道を初台方向に進んだところにあります。
「そうですよね?」
くったりされて休憩中
はい、こちらが物件です。
静かな住宅街に溶け込む低層マンションなのです。
来た道を振り返って
画像左が物件です、
ここにこんなお部屋が空室です
図面を見慣れている人なら一発で「あーっレトロな間取〜」と感じていただけるかと、
物件概要
京王新線幡ヶ谷12分、初台15分、渋谷区本町5、築S38、RC造3階建ての1階、18.81u1K、
エアコン、バス・トイレ別、フローリング、ガスキッチン、浴室バランス釜、H18内装完全リフォーム、水道代2000円、駐輪場、連帯頬承認不要システム利用可能、
賃料6万5千円、礼敷1/1
説明必要ないですね、
佇まいといい、賃貸条件といい、
「この地域にこのマンションがあって、この間取のお部屋が6万5千円である」全体が流れるように関係しています。リーズナブルですからこのお部屋も速効成約となるのでしょう、
近隣にですね、ええ似た感じでありつつ微妙にキャラの違うお部屋があって、
以前のレポートはこちら
http://retour.seesaa.net/article/11183806.html
(レポート後ろの方で紹介しているお部屋です)
つまり「ここから初台そう遠くないね」と
今度は不動通り商店街から初台へ向かいます。
初台までは15分ほどなんですが、こちらも商店街を歩くルートなので体感上の徒歩距離は幡ヶ谷からのルートと大きな違いを感じませんでした。
人通り的には不動通り商店街の方が緩いペースになりますから散歩がてらトコトコ歩いて帰る時には初台からがいいかもしれません。
初台幡ヶ谷と言えば駅(甲州街道)の北側南側で全くキャラが違ってたりします。
南側は小田急の参宮橋や上原方面へ徒歩圏となるんですが、ちょうどこの地域は文京地区だったりするので、個人的意見になりますが住居を探すなら北側の方がお勧めかなとも思います。
(南側は小田急の駅徒歩で探す方がベター)
こういうレトロなマンションはいざ探すとなかなか無いんですよ、
希少価値大。
2008年09月03日
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