相場的に安い地域ではないですから、それなりの賃料に見えますが、二人入居で二人共にお仕事をしてるとしたら職場へのアクセスの利便性で一人当たり月2万円（人件費コストで計算すると二日分もありません）の豊かさを担保できればリーズナブルだと思いませんか？
都心でのお部屋探しは、贅沢とゆうより合理性だと思います。
さてこのお部屋には間取りに特徴があります。
一見何処にでもありそうに見えますが、よーく見てください、これは変則ストレート型です（K3帖6帖スタイルの昔の典型的な２K）居間を抜けないと寝室に入れません。
しかしですよ、考えてみてください。これ『１DK・L』？な１LDKです、実際１LDKのキッチン部分をどう収めてDKじゃなくてLのキャラクターの部屋にするのかが１LDKの間取りの内容を決めるのですが（カウンターキッチンや、角度90度キッチン）、このお部屋は「１DK＋寝室」という構成になっています。
「居間は居間らしく、水回りはDKで、寝室は水回りから離れている。」この意味は、シングルやカップルの部屋の理想に近く（問い合わせ的には一般的な振り分けが人気だと思いますが、来客が来た時など「玄関から直ぐに寝室」とか「二つの部屋のキャラクターが同じに感じる」や、「歩行距離が短すぎて体感狭く感じる」とも言えるのです。）ちょっと無い間取りです。
そして重要な事ですが『ワンフロア１住戸』です。
JR赤坂駅徒歩5分、港区赤坂7、重量鉄骨造3階建ての3階、エアコン２基、浴室乾燥機、室内洗濯機置場、３面採光、44.14㎡２DK、築平成13.3、17万9千円（雑費2500円）礼敷2/2
表面上のスペック重視では無く、内容のいいお部屋をお探しならお勧めですよー
