そんな学芸大学から、お勧めの物件がありますよー
高級アパートについて何度かお話しましたが、正にそういうカテゴリーです。木造建築はマンションの機密性による聴感上のストレスが無く、開放感も高いので、隣室の音などがきちっと管理されている高級アパートは、マンションを越える部分が沢山あるんです。しかし、実際公正取引基準で「木造はアパートと表示」しなければならないので、問い合わせで「マンション限定」となると、検索の段階でこういう物件はおっこちてしまうんです。
今回注目のアパートは木造なのに『外装がリアル煉瓦』であるとことです。マンションの「レンガ風タイル」じゃありませんよー。

間取りも理想的ですね、居室6帖以上(8帖)という設計は非常に少なく、現代的な居室空間はどうしても家具が多くなっていますから「心理学的にリラックスする空間4帖半」を6帖間で担保する事が難しかったりします。
又、小さいサイズの畳6帖の表示ですと「実質昔のアパートの4帖半と広さがあまりかわらない」なんて事にもなりかねません。
DKと、居室をバランス良く設計しているので、23.19uですが体感上の広さは俄然違う筈です。水周りもコンパクトにまとめられメンテナンスも楽ですから、設計自体が素晴らしいお部屋と言えます。
東横線学芸大学8分、世田谷区下馬6、木造モルタル2階建ての1階、築H5.3、エアコン、洗濯機置場室内、フローリング、浴室乾燥機、外装煉瓦張り、BS、ガスキッチン、23.19u1K、8万3千円(管2000円)
どうですか、設備面でもマンションに劣る事はありません。
で、「一体どんな煉瓦なのか?」現地取材をお楽しみ〜