立地は千駄ヶ谷原宿地区で
こっち方面になりますー
この辺って原宿でも静かなところでのんびりお買い物するにはいいとこなんですよっ
さて、そのお部屋の「ビフォアー」は、
なにげに『よくある事務所』のそれですね〜
内装に関しては一定レベルまでリフォーム済みで、現状渡しのお部屋ではありません。
間取りはこんな感じ
採光面が多いのが特徴で、こういったタイプの事務所は『開放感』がありますから頭脳労働のIT系事務所にはいいんですよね〜
さて、そんなこのお部屋を
こちらがレリガーレさんの測定中の様子
改装後「アフター」です
ええ、取材した時にはZEROBASEさんは既にお仕事中でして「ちょっ〜とお邪魔します」と撮影してきたところなのです
改装に合わせて、使用されているデスクや机も全てZEROBASEさん自らコーディネートしたもので、レリガーレさんも事前に使用するインテリアのキャラクターやカラーリングを確認してから内装のデザイン出しをしているので(実物があれば計測しにいくそうです)、実際に家具が入った後のまとまり感はバッチリですね。
そんなZEROBASEさんはどんな仕事をされているかというと、
http://zerobase.jp/works.html
いい感じにお仕事進んでいるようですよー
実は築年数の古いビル(S52)なのですが、改装されたデザインとビル外観のバランスから「いかにもクリエイターな事務所」となりました。独特の雰囲気のある千駄ヶ谷原宿地区のイメージにもぴったりです。
角部屋で開放感があるところが効いていますね
即入居でこれぐらいの内容の事務所物件を探すとなると、それなりに新し目の物件になってしまいますし、「完成後のイメージが固定してしまう」のでイメージに合うお部屋を探すのはより難しくなってしまいます。
内見の候補にはほぼ新築の物件もありましたがパッケージとして“こちらのお部屋+改装がパフォーマンスで上”と判断されたのです、
特にRC系の物件で築年数とかは無関係だなって再認識です「古いからこそいい」ってニュアンスは間違いなく存在するんですよね(新築物件は「パフォーマンス優先」で選ぶのがコツですから)。
次回はpickles&cshool編です、こちらは「かなりの大改装」レポートになりますよっ
2006年08月23日
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