さて今回は神保町の紹介的な画像が多くなっておりまして、2回に分けてレポートします。
物件種別的には「個性派」に属しますから、所謂「週単位で消えるかもしれない」ほどの速度は無いかもですが情報として発見した人はかなり有力視する存在でしょう。
滅多に出てこないお部屋となっております。
神田神保町と言えば「古書」で有名な街であると同時に、そのまま本を読むためって部分もあるかもですがとにかく喫茶店が多い街です。
物件方向とは逆なんですが(ちなみに物件は駅北側御茶ノ水方向)、
駅出口東南側を歩いてみましょうか。
もう出口徒歩30秒ほどに有名店がありまして、
取材が休日だったとの事もあるかと思いますが、観光地化しておりまして『喫茶店に行列』という状況でした。流石に「こうなっちゃう状況は喫茶店さん側にも違うのじゃないか」と思ったりしましたが、今やそれだけ有名って事ですね。
同区画はズラ〜っと喫茶が並ぶ的な勢いになっており、
(手間にちらっと写っているお店はJAZZ系で団塊な方が相席満席状態だったり)
少し歩けば又喫茶な状態。
ゆっくりと街を見まわしますと、ところどころに「旧商店建築の名残」を感じる部分現存しており、
広いところまで出てぐるっと回ってみたんですが、
歴史ある街だからこそある独特の雰囲気、確かにありますね。
こういう街のどこかに「読子リードマンさんがいたのかな」なんて思ったりもしましたがww
そろそろ物件の方に向かいましょうか。
街は「大人の人中心に賑わっている」特徴があり、
北東区画も一本裏通り入りますと
昭和の大人の街が続いていました、
この辺からは飲み屋さんなのかしらと思ったら、
やっぱり喫茶店なんですね(笑
古い町並みの情緒も残っており、
Part2にも出てきますが再開発とかでは無くて古い店舗の雰囲気そのままに若い人が出店すると美しい的な世界がここにはありますね。
(同じ千代田区でも神田方向は所謂「番町エリアのエスタブリッシュメントな雰囲気」とそのキャラクターは全く別ものなのであります。)
間もなく物件区画です、
<Part2へ続く>
2013年10月21日
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