2014年11月04日

武蔵野のビンテージマンション・ファミリータイプです

非常に珍しいというか地元以外には知名度無いのかもしれませんが、武蔵野から往年のビンテージマンションを紹介します。
そもそも武蔵野市のいいところが五日市街道の北側で、しかも位置的に三鷹駅の北部なんですね。
(ここ武蔵野市の中心が吉祥寺だと勘違いされている方いるかもですが違います。吉祥寺は武蔵野市の端にある歓楽街が正しい認識です。吉祥寺駅徒歩で北上しますと西武線文化圏だったりします。)
武蔵野市は言うならば古くからの街道筋の街なんですね。
事実駅から相当離れている成蹊大近くの五日市街道には「ここだけの商店街」なども存在し、JRの駅近と無関係に街が広がっていると言えるのがまた武蔵野市の特徴で、
この駅から郊外のところがいいところに属します。三鷹市の場合だと井之頭公園近くの高級戸建て区画を除けば駅から遠のくといかにも郊外となり(区画が整理さすぎて幹線道路がメインになる京王線郊外的な街になる)、同様の雰囲気は三鷹市側には存在しませんから武蔵野市固有の特徴だと思います。
駅からは通常バス便なんですが、そこの雰囲気をお伝えするため今回三鷹市から徒歩で現地に向かっております。
いつもの三鷹駅からスタートです。
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(買い物環境は物件最寄りに西友があるので三鷹界隈のお店は今回はパスして進みます)

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駅前通りをひたすら北上です
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以前のレポートで紹介した「ここから西武線の街っぽい区画」へ
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この辺の雰囲気は「吉祥寺通りの五日市街道から北がそのまま西武線武蔵関駅へ繋がっている」という流れとほぼ似た雰囲気なのです。
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振り返るとこんな感じ
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ところが三鷹市の北側に位置する五日市街道から先に「武蔵野市のいいとこがドーンと広がるのです」。
ここの角の先から雰囲気がガラッと変わります。
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こっちへ進むと
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こうなるのです
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高級住宅の先に「武蔵野市の公共施設群」が登場します
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とにかく驚くのがこの植樹のダイナミックさで
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武蔵野らしさっていいますか豪快な植樹になっております。

こちらが市役所
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体育館などの公共施設
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三鷹駅からこのへんで20分以上歩ているのですが、周囲は駅徒歩と無関係に賑わっておりまして、
撮影の時には野球場では少年野球をやっているようで
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グラウンドの周りに集まった父系から「打てー」みたいな威勢のいい掛け声飛ぶとか、三鷹や杉並じゃ見かけられない独特の雰囲気感があるのです。

それにしてもワイルドな枝ぶりですよね
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この区画の先には千川上水という水路がありまして、
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そこまでが武蔵野市なのですが実質隣接する区画一帯が行政区画とは別に「武蔵野圏」を形成しており、
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道を真っ直ぐ進めばとご覧のとおり
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練馬区なのですが、
上水沿いの区画は「武蔵野市文化圏(住所は練馬区の)大規模住宅区画」が存在するのです。
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この大規模住宅のはしりと思われるのが今回紹介のビンテージマンションとなります。
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所謂何号棟という形で、当時の公団住宅を思わせる大規模なもので
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建築当時は周囲でも飛びぬけた近代建築だったろうことがわかります。
(流石に郊外なので駐車場も空無しって感じでした。)

さてこのビンテージマンションの一室がこちら
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これがまた1975年と思えない意欲的な間取りの3LDKであり、各室は少々コンパクトなのですがLDK隣りを連結すれば現代的大型2LDKにもなる作り。以下の物件概要ご覧いただければわかると思いますが、是非お子様のいらっしゃるファミリーに入居いただきたい内容となっております。

【物件概要】
JR吉祥寺バス11分(バス停から2分)、西武新宿線武蔵関12分、(JR三鷹徒歩30分勿論吉祥寺同様バス便アリ多数)、練馬区関町南4、築1975年RC造6階建の5階、79.8u3LDK、分譲タイプ(初期販売蛇の目不動産・竣工小田急不動産)管理人常駐、
フローリング、エアコン、室内洗濯機置場、温水洗浄便座、独立洗面台、3口ガスコンログリル付、Bフレッツ・JCOM、
敷地内に児童館・公園・プール(武蔵野市の市営プールや体育館なども徒歩5以内)、
駐輪場1000円、バイク2000円、
鍵交換費用2万1600円
保証会社スマートレントシステム契約要(月額賃料+賃料総額1.1%、保証人無1.9%)
賃料11万7千円(管理費1万円)、礼敷0.5/0.5

確かに通勤は少々大変かもしれませんが、バス便多数ですから慣れてしまえば問題無いでしょう。
買い物環境は最寄りに西友もあるので「この辺だけで十分完結」しますし、
このマンション区画だけ「昭和の幸福な結界」みたいな空間となっており(なんでしょうね昔のパーマ屋さんの香りが漂うような)疑いなく来年は今より豊かになると信じられていた時代の名残をまだ感じる事のできるどこか懐かしい世界があります。ここにしかない独特な平和な雰囲気がありまして、
「まず賃貸で入居して、この空間が気に入ったら中古販売されている部屋を購入」のような流れがあっても不思議じゃないと感じました。
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最寄り的には西武線が確かに近いので歩いてみます。
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青梅街道に出ると「明らかに雰囲気が違う」のでありまして、
ここから練馬区で西武新宿線の街とはっきりキャラクターが分かれてます。
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更に西武線新宿線駅の街の特徴として「商店街が線路沿いに各駅隣町まで延々と継続する」ために、駅から南北方向の商店街の伸びが浅い傾向ありまして、
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このように商店街は線路に併行に伸びるんです(こちらは東側)
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そしてちょっと戻って武蔵関駅
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線路に併行して西側にも商店街が続きます
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若宮八幡への参道となる商店街からまた物件方向に戻ります
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という流れなんですね。
駅は最寄りなんですが、今回紹介の武蔵野のビンテージとは微妙に連続性が無いのです。
やはり駅と無関係にどーんと存在する「武蔵野圏」に所属していると考えるとわかりやすいでしょうか。
ちなみに中段説明の物件の近所にある西友はこちら、
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流石にここまで歩くとバテバテで、帰りはバス便で三鷹まで帰還した次第です。

いかがでしたでしょうか、
東京シングル中心のこのブログには珍しいファミリータイプの紹介となりましたが、
得難いものがありますよね。
ちょっと他に無いこの雰囲気に相性が合えば、ここの暮らしはとても大きな価値を持つだろうと思うのでした。

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posted by iwahara at 17:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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