年度末ギリギリに取材いってまいりました。
日付的にも解約予告期間的に外観取材問題ないので街レポートと題してますが、前回紹介の物件紹介もかねてお伝えします。
方南町交差点=方南町駅からスタートです。
方南通りの駅前商店街は「新中野駅に雰囲気似ている」のが特徴で、街的には新宿中野系ダウンタウンの延長にあることがわかります。
交差点から見て東へ伸びている商店街です
このまま先に進むと大江戸線の西新宿5丁目駅なんですね、
ロケーション的に西新宿再開発前の昔はかなりのダウンタウンであったのでこっち方面は新宿も近く、昔は男性向けとの街だったのです。現在は西新宿5丁目から南は山手通り文明圏の初台駅北界隈と分類できますから、一大マンション地帯でもあります。
(かといって初台駅南の代々木上原県のような高級住宅街ではありません。)
今回紹介の物件は交差点西南なので、こっちサイドではないのですが駅南の笹塚方面に延びる小さな商店街を紹介しようという趣旨であります。
方南通りの商店街から南に曲がります。
庶民の商店街で笹塚の駅北側商店街に通じるものを感じますね。
実際に「笹塚の分譲マンション」のような検索をかけると最寄り駅的には方南町のが近いという物件も相当数あるので、方南町東南区画が笹塚方南文化圏を形成しているのは事実です。
この南に伸びる商店街は後に環七と合流しています。
史跡とも言える仏閣もあり、笹塚方面に南下する街並みと東へ西新宿5丁目へ伸びる街並みはキャラクター微妙に違っている事がわかります。
環七を渡り物件のある西南側へ向かいます。
(向こう側に環七見えてますね)
ちなみにですが環七の交差点に接続しているこの道
この道は代田橋商店街の一部だったりするんです。
物件ルートに戻りますと、また街の雰囲気が変わり「永福町住宅街」に入ったことがわかります。
神田川沿いに先を進みましょう。
私もいろんな道を歩いていますが、この辺が随分と高台になっているのは知りませんでした。
かなりの高台ですね、
物件はすぐそこで、
所謂杉並などにも多く見られる低層中堅マンションです。
今回は駅から直接ルートとなっておりませんので、この帰り道を通勤ルート的に駅まで進むとします。先ほどの高台から見下ろしたところから見上げてみるとこんな感じ。
(ちなみに画像の大規模住宅は東京都公社のもののようです)
3分ほど歩けば方南通りに到着、
ちなみに方南通りからさらに画像の西に向かうと永福町方面であり
バスも永福町行きで、永福町駅前商店街をずっと北上しますとこの方南通りに接続しているのです。
駅は反対方向東向きですからルートに戻りましょう
冒頭紹介の新中野的な街並みとは違い、井の頭と丸の内を足して二で割ったような雰囲気ですね。
買い物環境も充実しており、駅東のような商店街はありませんが買い物に困る要素は皆無です。
また、散歩感覚で永福町商店街へ行くことも可能なので方南町と聞くとガラッパチな印象もたれる方もいらっしゃるかもですが交差点の方位によって様々な街に分岐しており、賃貸住宅の相場も安く暮らしやすい街のひとつです。
特にこの永福町住宅街区はお勧めですね。
■前回少し触れましたが丸の内線方南支線がバス便より楽な感覚である証拠といっては何ですが、
「やっぱり駅に到着すると次の電車が停車してました」
(私は乗り遅れちゃってホームで5分待ちましたが、、)
物件概要では徒歩5分、実徒歩ですと7分程度の通勤ルートでした。
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2014年12月29日
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